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全国大学王座

2015/10/23

昨日から始まった全日本大学対抗テニス王座決定試合。




海星OBの北村翔平(2年)が所属する鹿屋体育大学と真崎一渓(2年)が所属する関西大学が対戦しました。




準決勝進出をかけた試合で、北村は単複で出場し、ダブルスでインカレ第3シードのペアにファイナルセットまでもつれ込みますが、最後は貴重な勝利をあげました。




(テニスデイリーより)
 
6関西大学(関西地区第1)8-1 7鹿屋体育大学(九州地区)
 
D1 ○染矢和隆/林大貴 6-0 3-6 6-3 ●岡村修平/森脇亮太
 
D2 ●池川浩史/細川和希 4-6 7-6(0) 5-7 ○佐伯直政/北村翔平
 
D3 ○中村侑平/矢多弘樹 6-1 6-1 ●齋藤直紀/林大地
 
S1 ○竹元佑亮 6-4 6-0 ●北村翔平
S2 ○染矢和隆 6-2 6-2 ●岡村修平
S3 ○中村侑平 6-0 6-2 ●佐伯直政
S4 ○加藤隆聖 6-3 6-0 ●林大地
S5 ○林大貴 6-2 5-7 6-4 ●森脇亮太
S6 ○三宅知久 6-1 6-2 ●篠田勝斗




試合は8-1で関西王者の関西大学が自力を見せましたが、九州王者としての堂々と戦ってくれたと思います。




来年は是非、関西・関東の壁を破って、全国4強へと進出して欲しいと思います。




現役生としても、先日の強化試合でも対戦した選手が全国王座でどれだけ通用するのかで自分自身の今後の進路にも生かすことができます。




勝ち残った関西大学は、関東2位の野田哲平(長崎出身)が所属する慶應義塾大学との準決勝に臨みます。





(テニスデイリーより)野田哲平:中央




また、野田は本日の北海道大学との2回戦では、単複で出場して勝利をあげています。




今後の結果に、現役生も注目していきたいと思います。




明日も応援よろしくお願いします!!

 

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