kaisei tennis team

今日は３年生が卒業式前に練習に参加する最後の日でした。




練習している姿を見ていると、入学からの３年間のスピードは本当に驚くほどに早いと感じてしまいます。





練習の最後には、６人が１人ずつ３年間の反省や後輩へのアドバイスを送ってくれました。





全員が様々な想いを抱えて話をしてくれて、後輩たちにも響く内容だったと思います。








佐藤は、支えてくれた仲間たちのことを。





長尾は、日々の自分に打ち勝つ強さを。





有吉は、自信を確信に変えるために行動する大切さを。





田中は、負けたことで強くなることの経験を。





里は、当たり前の日常への感謝を。





上杉は、苦しむことを選ぶ強さを。








この学年には、教えることをすべて教えられたわけではないと思います。





３年間の中で、「もっとやれたんじゃないか」と思うことが多く残っています。





しかし、それは後悔とは違う感覚です。





もっとやれば、もっとできる。





今後の進路で自分自身に言い続けて、力強く進んでほしいです。






明日の卒業式で、立派に巣立ってほしいと思います。





明日も応援よろしくお願いします！！