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九州ジュニアU18長崎県予選

2015/03/29

昨日から柿泊などを使用し、九州ジュニアU18長崎県予選が行われています。




昨日は柿泊・松山でシングルス予選、今日は松山・北陽台・鎮西学院でダブルス1R~QFまでが行われました。




昨日のシングルスを突破したのは、秀島・山本・有江・高橋の4人。




明日のシングルス本戦には本戦スタートの5人を加えた9人がチャレンジします。




また、今日行われたダブルスでは会場は分かれていましたが、各会場で選手全員がまとまって試合を行っていくことをテーマに取り組みました。




男子ダブルス

QF

藤永・蘭(2年・1年) 6-0 松本・鶴地(佐世保北)

宮崎・秀島(2年) 7-5 藤田・北川(北陽台)

永田・今林(2年・1年) 6-2 北嶋・朝長(北陽台)




北陽台会場で行われた宮崎・秀島は4Rで7-6、5Rで6-3、QFで7-5という接戦を勝ち抜いてのベスト4入りです。




全国選抜での経験が生きた試合だったのではないかと思います。




特に、宮崎は九州選抜以降、顔つきも変わり、非常に前向きになりました。




どんな試合でも、堂々とした積極的な姿勢で試合をするようになりました。




海星の選手の中でも、この1年で1番変わった選手だと思います。




試合の反省を聞いても、以前のような当たり障りのない内容ではなく、自分の中から出てきている言葉だと感じることが出来ます。





明日も後輩たちの良い見本として、気迫あふれる試合を期待したいと思います。






今日は松山会場で試合の運営に当たりましたが、無駄な「力み」や無駄な「リラックス」が多くありました。





集中した試合をしている選手は、適度な緊張感を常に持っているはずです。





九州大会・全国大会を見据えても、より高い集中力を発揮できる選手になってほしいと思います。





明日は大会最終日です。





今年度最後の試合を良い形で締めくくれるように、チーム一丸となり頑張っていきたいと思います。






また、明日は早生まれのため、U18には出場していない坂上(1年)が九州毎日テニス選手権(博多の森)に出場しています。





明日も応援よろしくお願いします!!
 

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