佐世保トーナメント2日目
2015/04/12
2日目の結果
男子シングルス
4R
藤永大真 4-8 野田(慶應大学)
男子ダブルス
QF
蘭・坂上 9-8 大出・野田(三菱電機・慶應大学)
藤永・藤永 8-5 山口・佐伯(親和銀行)
SF
藤永・藤永 8-6 蘭・坂上
F
藤永・藤永 9-8 榎本・西野(立命館大学)
高校生として、初めて男子ダブルスを制しました。
試合は、3年生の藤永が1年生を引っ張ってプレーし続けたところが印象的でした。
ダブルスとしてのお互いの役割を今後はしっかりと確認しながら、強化していきたいと思います。
決勝の榎本・西野(立命館大学)も海星OBとして現役に敗れはしましたが、良いダブルスを見せてくれました。
シングルスにおいても、成長の跡を見せ、大学生活の充実をうかがわせます。
来年、さらに成長した姿を期待しています。
また、第1シードを倒してベスト4に上がってきた蘭・坂上も競った中でも、押し切ることが出来ました。
2組の課題としては、サービスゲームで受け身になったときに、ほとんどの場面で失点していること。
すべてを攻撃的にいくことは出来ないので、受け身になったときの対処法を身に付けていかなければいけません。
今後も高校生として、一般や社会人から「学ぶ」だけでなく、「挑む」ことで成長していきたいと思います。
そして、男子B級・C級シングルス・ダブルス結果は以下の通りです。
男子B級シングルス
SF
山本 8-6 中嶋
秀島 5-8 木下(長崎大学医学部)
F
山本 8-9 木下(長崎大学医学部)
男子C級シングルス
SF
岩本 2-8 藤樹(親和TC)
男子B級ダブルス
SF
山本・有江 7-9 大草・塚本(長崎大学医学部)
男子C級ダブルス
SF
永石・木村 9-7 藤樹・辻(親和TC)
F
永石・木村 8-9 北川・阿部(長崎大学医学部)
B級・C級ともに優勝することは出来ませんでした。
しかし、大学生が意地を見せる中、選手たちは1年間の積み重ねをしっかりと見せてくれました。
1試合1試合の重みを感じることの出来る試合が多かったと思います。
そして、B級・C級の単複はすべて長崎大学医学部テニス部が優勝しました。
大学生として高校生に格好つけずに本気で「挑む」姿勢を感じることが出来ました。
高校生にとっても、良い見本になります。
A級の試合以上に、良い試合が多くあり、今年の佐世保トーナメントを盛り上げてくれました。
今後も大学生・高校生という別のカテゴリーではありますが、良い関わりを持っていけたらと思います。
明日は男子A級シングルスSF・Fが行われます。
SF
山口大輝(親和銀行) VS 古森(神戸学院大学4年)
松永雅俊(親和銀行) VS 北村(鹿屋体育大学2年)
大学生と社会人の熱戦にご期待ください。
明日も応援よろしくお願いします!!
男子シングルス
4R
藤永大真 4-8 野田(慶應大学)
男子ダブルス
QF
蘭・坂上 9-8 大出・野田(三菱電機・慶應大学)
藤永・藤永 8-5 山口・佐伯(親和銀行)
SF
藤永・藤永 8-6 蘭・坂上
F
藤永・藤永 9-8 榎本・西野(立命館大学)
高校生として、初めて男子ダブルスを制しました。
試合は、3年生の藤永が1年生を引っ張ってプレーし続けたところが印象的でした。
ダブルスとしてのお互いの役割を今後はしっかりと確認しながら、強化していきたいと思います。
決勝の榎本・西野(立命館大学)も海星OBとして現役に敗れはしましたが、良いダブルスを見せてくれました。
シングルスにおいても、成長の跡を見せ、大学生活の充実をうかがわせます。
来年、さらに成長した姿を期待しています。
また、第1シードを倒してベスト4に上がってきた蘭・坂上も競った中でも、押し切ることが出来ました。
2組の課題としては、サービスゲームで受け身になったときに、ほとんどの場面で失点していること。
すべてを攻撃的にいくことは出来ないので、受け身になったときの対処法を身に付けていかなければいけません。
今後も高校生として、一般や社会人から「学ぶ」だけでなく、「挑む」ことで成長していきたいと思います。
そして、男子B級・C級シングルス・ダブルス結果は以下の通りです。
男子B級シングルス
SF
山本 8-6 中嶋
秀島 5-8 木下(長崎大学医学部)
F
山本 8-9 木下(長崎大学医学部)
男子C級シングルス
SF
岩本 2-8 藤樹(親和TC)
男子B級ダブルス
SF
山本・有江 7-9 大草・塚本(長崎大学医学部)
男子C級ダブルス
SF
永石・木村 9-7 藤樹・辻(親和TC)
F
永石・木村 8-9 北川・阿部(長崎大学医学部)
B級・C級ともに優勝することは出来ませんでした。
しかし、大学生が意地を見せる中、選手たちは1年間の積み重ねをしっかりと見せてくれました。
1試合1試合の重みを感じることの出来る試合が多かったと思います。
そして、B級・C級の単複はすべて長崎大学医学部テニス部が優勝しました。
大学生として高校生に格好つけずに本気で「挑む」姿勢を感じることが出来ました。
高校生にとっても、良い見本になります。
A級の試合以上に、良い試合が多くあり、今年の佐世保トーナメントを盛り上げてくれました。
今後も大学生・高校生という別のカテゴリーではありますが、良い関わりを持っていけたらと思います。
明日は男子A級シングルスSF・Fが行われます。
SF
山口大輝(親和銀行) VS 古森(神戸学院大学4年)
松永雅俊(親和銀行) VS 北村(鹿屋体育大学2年)
大学生と社会人の熱戦にご期待ください。
明日も応援よろしくお願いします!!
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