kaisei tennis team

昨日・今日と男子ABCは三和・えがわでの練習、男子DEFは柿泊での練習を行っています。





三和・えがわでの練習では、やはり高校総体ﾒﾝﾊﾞｰとﾒﾝﾊﾞｰ外で練習の意識の差が出てきています。






目の前に明確な目標があるものと、ないものでは差が出てきて当然かもしれません。






同じコートに立っていたとしても、ﾒﾝﾊﾞｰ選手たちは九州・全国の選手たちと戦っているイメージを持っています。





ﾒﾝﾊﾞｰには、高い目標と信念がありますが、ﾒﾝﾊﾞｰ外の中には気になる選手たちがいます。





ﾒﾝﾊﾞｰ外の中でも、特に気になるのは、溝川（２年）・竹本（１年）です。







２人ともに、日々の生活や部活動において限界に挑むことがありません。




体力の限界や、集中力や諦めの限界に挑むことなく、表面上だけの活動を続けています。




表面上だけの強化を続けていても、周りから認められる選手になることはありません。




内面的な部分から、謙虚に日々自分との戦いに打ち勝っていく強い意志が必要です。





そして、弱い今だからこそ、強くなるためには「強がらない」ことが大切です。





信念もなく強がっている選手ほど、弱音を吐き、結果を出せずに終わり自信を失います。





ﾒﾝﾊﾞｰにとっては、残り２週間が正念場。




ﾒﾝﾊﾞｰ外にとっても、今後自分自身が立つ舞台のために、自分を見つめ直す機会にしてほしいです。




明日も応援よろしくお願いします！！