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高総体2日目

2015/06/07

男子団体決勝



海星 2-0 佐世保北
D 坂上・蘭(2年) 6-1,6-1 鶴地・澤田
S1 藤永大(3年) 6-1,5-1 松本
S2 藤永啓(1年) 6-2,6-2 浦川



たくさんの応援・サポートを受けながら、17年連続35回目の優勝を果たしました。





連覇することの重圧がなかったわけではありませんが、選手は力強く安定感のあるプレーを行うことが出来ました。





「プレッシャーはあって当たり前」





その意識を強く普段からの練習に取り組んでいるからこそ、力を出し切ることが出来たと思います。





ダブルスは細かなミスはあったものの、大きく崩れることもなく安定したプレーでした。




県大会に向けて、ダブルス強化に重点をあてて取り組んできたわけではないので、今後の大会に向けては徐々にお互いのテリトリーを意識しながらのプレーを心掛けたいと思います。







シングルス1の藤永大真は、唯一昨年の団体戦を経験した選手だったので、非常に頼もしい内容の試合だったと思います。




押し込まれた場面でも、形勢を逆転するショットをうまくコントロールできていました。




シングルス1の安定感がチームに与える影響を十分に理解した内容だったと思います。








1年生ながら団体戦に出場した藤永啓人。




初めてという固さから精彩を欠いた内容となっていましたが、高校テニスに初めて触れることが出来た瞬間だったと思います。




しかし、その中でも試合前に話をしたように、悪い中でもゲームにつなげていくプレーが出来るところはこれから先に良い形でつながっていくはずです。








また、団体戦の後には、個人戦SDが昨日に引き続いて行われました。




個人シングルスは当初の予定では、3Rまででしたが、明日の天候なども考慮し、ベスト16までを決める4Rまでが行われました。




個人SD出場選手全員が勝ち残り、明日の3日目に進みました。





明日・明後日と難しいコンディションの中で、タフな試合をしていきたいと思います。





明日も応援よろしくお願いします!!

       

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