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連覇達成

2015/09/17

先日のHPの中でも紹介した九州大学対抗テニス王座決定戦一部が九州国際テニスクラブで14日最終日を迎えました。



(鹿屋体育大学テニス部HPより)http://bu-log.nifs-k.ac.jp/tennis/



結果は、ダブルスが3-0、シングルスが2-4で鹿屋体育大学が連覇を果たしました。



ダブルスは両校ともに予想外の3-0のスタート。



シングルスにおいては、福岡大学がS3~S6まで意地の4連勝で逆転、逆王手をかけました。



福岡大学シングルス5で賀川、シングルス3で上杉で出場した2人も勝ち星をつけ、勝利をグッと引きつけました。



後がない鹿屋体育大学は、シングルス2に北村翔平(鹿屋体育大学2年)が出場し、粘られながらも最後は勝ちきりました。



最後はシングルス1対決を制した鹿屋体育大学が2年連続での全国王座出場を決めました。



昨年以上に盛り上がりを見せた大会だったと思いますが、ここからがスタートです。




全国王座に出場する鹿屋体育大学も、来年全国王座を目指す福岡大学も、九州の大学テニスレベルアップのために取り組みの見直しを図ってほしいと思います。




そして、今年は10月10日と11日に全国王座一週間前の最終調整として、鹿屋体育大学と福岡大学、大分舞鶴高校と海星高校で対抗戦を行います。



高校生にとっては、県新人戦前に九州大学レベルを感じることの出来る貴重な機会となります。




良い準備をして、意味のある取り組みにしたいと思います。





今週は土日で県選抜予選、21日~23日は鹿児島県で行われる「さくらじまんカップ」に国体選手2名と選抜メンバー8名で出場します。




 明日も応援よろしくお願いします!!
 

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