メンタルエラー
2015/11/20
九州選抜ではダブルスは固定のメンバーで臨みました。
ダブルス1は坂上・中井(2年・1年)。
準決勝の柳川戦では、3-0スタートから逆転負けでした。
準決勝までは8ゲームだったので、スタートダッシュが鍵を握ります。
良いスタートを切ることが出来た中、中井(1年)は最後まで自分自身を信じることは出来ませんでした。
その後のゲームは自分から手を出すことが出来ずに、ほぼ坂上が1人でプレーし続けた印象です。
中途半端な技術をつけて自信をつけるだけではダメだと思い知らされました。
そして、最終日も強いメンタルを保つことは出来ずに、メンタルエラーで敗退しました。
最終日は坂上も自分で何とかしようという焦りがプレーに影響し、内容の乏しい試合でした。
また、ダブルス2で出場した小野・竹本(1年)に関しては、プレーとしては持ち味を出しながらプレー出来ていたと思います。
しかし、団体戦としてはベンチや応援と一体になって試合を行っていくことが出来ませんでした。
1年生は、団体戦の中でのダブルスの役割をもっともっと考えてほしいです。
団体戦での1ポイントを担う責任をどれだけ感じて日々の取り組みにつなげていくか。
2年生に頼るチームを作るつもりはありません。
お互いがお互いに良い意味で「頼る」ことが出来れば、もっと良いチームになります。
一からチームを作り直していきたいと思います。
明日は明治大学、明後日は慶應大学の練習に参加します。
明日も応援よろしくお願いします!!
ダブルス1は坂上・中井(2年・1年)。
準決勝の柳川戦では、3-0スタートから逆転負けでした。
準決勝までは8ゲームだったので、スタートダッシュが鍵を握ります。
良いスタートを切ることが出来た中、中井(1年)は最後まで自分自身を信じることは出来ませんでした。
その後のゲームは自分から手を出すことが出来ずに、ほぼ坂上が1人でプレーし続けた印象です。
中途半端な技術をつけて自信をつけるだけではダメだと思い知らされました。
そして、最終日も強いメンタルを保つことは出来ずに、メンタルエラーで敗退しました。
最終日は坂上も自分で何とかしようという焦りがプレーに影響し、内容の乏しい試合でした。
また、ダブルス2で出場した小野・竹本(1年)に関しては、プレーとしては持ち味を出しながらプレー出来ていたと思います。
しかし、団体戦としてはベンチや応援と一体になって試合を行っていくことが出来ませんでした。
1年生は、団体戦の中でのダブルスの役割をもっともっと考えてほしいです。
団体戦での1ポイントを担う責任をどれだけ感じて日々の取り組みにつなげていくか。
2年生に頼るチームを作るつもりはありません。
お互いがお互いに良い意味で「頼る」ことが出来れば、もっと良いチームになります。
一からチームを作り直していきたいと思います。
明日は明治大学、明後日は慶應大学の練習に参加します。
明日も応援よろしくお願いします!!
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