がんば杯男女結果
2013/01/30
第3回がんばらんばカップの男女結果を添付します。
是非、ご覧ください!!
女子は松山テニスコート7面を使い、行ないました。
参加チーム
社会人選抜
CHOCOVIC
長崎国際大学
九州文化学園
高校選抜A
高校選抜B
中学選抜A
中学選抜B・小学選抜
今回の反省の一つでもありますが、男女同会場での開催が参加チーム数などの関係で出来なかったという点が挙げられます。
また、今回SCUも男子会場に付いて頂き、審判をお願いした関係で男子会場のほうが、様々な点で多く人が動く状況が出来ていたように思います。
来年度に向けては、男女同一会場で行なっていきたいと考えています。
しかし、良い傾向もいくつか見られました。
社会人同士のつながりが少ない県内事情ですが、今大会を通して接点を見つけることができたところもあったようです。
県内の大会の参加数を見てみても、女子に関しては年々Aクラスの試合に出場する選手が減少していることは明らかです。
そういった状況を変えるためには、こういった機会に横のつながりを作っていただき、お互いの成長を試合を通して確認する機会にしてほしいと思います。
また、高校を卒業してテニスを辞めてしまう選手も多いので、大学生や社会人と高校生とのつながりという点も非常に大切です。
そういった状況を見ても、長崎県内で大きなカギを握っているのは、長崎国際大学だと思います。
成年や少年の男女との架け橋として、やれることは多くあります。
そして、高校生にとっては、一番身近な大学生として見ています。
だからこそ、誰が見ても尊敬し、憧れるような振る舞いや行動・言動が必要だと思います。
テニス人口増加のためにも、これから長崎国際大学には頑張ってもらいたいし、ともに長崎県を盛り上げていければと思っています。
また、長崎国際大学は、第1回大会から連続で出場していただき、これまでも様々な強化練習を一緒に取り組んできました。
女子に関しては、昨年度は九州1部リーグで優勝し、九州チャンピオンとなり、全国王座にも出場しました。
男子に関しても、年々レベルも上がり、九州2部まで上がってきています。
海星からは男子選手がほぼ毎年お世話になっていて、海星卒以外の選手たちとも長い付き合いになっています。
今回、がんばらんばカップで嬉しかったことの一つとして、卒業を間近に控えた4年生の女子では斉藤・久場、男子では石井が参加してくれました。
男子会場では、石井くんからも「4年間お世話になりました」と挨拶され、4年間の早さと彼自身の成長を感じました。
大学4年間という期間は驚くほど早く、そして18歳~22歳という年齢的にも大きく成長する時期でもあります。
その頃に経験したことは、これからの人生において確実に役立つものになるはずだし、ならなければいけないと思います。
ただ、残念なことに時間には限りがあり、立ち止まっていても時間は進んでいきます。
このことは、競技性を高めて結果を追求するということではありません。
どんなに結果を出しても、人生で本当に必要な力はついてきません。
人間力をつけるためには、出来なかったことが出来たという経験を積まなければいけません。
そのためには、自分の考えをゼロにすることが必要です。
しかし、元々あるものをゼロにすることは容易ではありません。
それまで積み上げてきたプライドや意地が邪魔をするでしょう。
それでは、人間力も期待するほど伸びていきません。
今は一番身近な人たちから言われていることを一つずつ取り組んでみる、学ぶ作業を続けるべきです。
それがすぐには結果につながらなくても、長い目で見ると引き出しの多い人間になれるはずです。
これからも長崎国際大学テニス部の活躍を期待しています。
まずは、今週から始まっている後期試験で出来る限りの努力を期待しています。
OB大学生の応援もよろしくお願いします!!
是非、ご覧ください!!
女子は松山テニスコート7面を使い、行ないました。
参加チーム
社会人選抜
CHOCOVIC
長崎国際大学
九州文化学園
高校選抜A
高校選抜B
中学選抜A
中学選抜B・小学選抜
今回の反省の一つでもありますが、男女同会場での開催が参加チーム数などの関係で出来なかったという点が挙げられます。
また、今回SCUも男子会場に付いて頂き、審判をお願いした関係で男子会場のほうが、様々な点で多く人が動く状況が出来ていたように思います。
来年度に向けては、男女同一会場で行なっていきたいと考えています。
しかし、良い傾向もいくつか見られました。
社会人同士のつながりが少ない県内事情ですが、今大会を通して接点を見つけることができたところもあったようです。
県内の大会の参加数を見てみても、女子に関しては年々Aクラスの試合に出場する選手が減少していることは明らかです。
そういった状況を変えるためには、こういった機会に横のつながりを作っていただき、お互いの成長を試合を通して確認する機会にしてほしいと思います。
また、高校を卒業してテニスを辞めてしまう選手も多いので、大学生や社会人と高校生とのつながりという点も非常に大切です。
そういった状況を見ても、長崎県内で大きなカギを握っているのは、長崎国際大学だと思います。
成年や少年の男女との架け橋として、やれることは多くあります。
そして、高校生にとっては、一番身近な大学生として見ています。
だからこそ、誰が見ても尊敬し、憧れるような振る舞いや行動・言動が必要だと思います。
テニス人口増加のためにも、これから長崎国際大学には頑張ってもらいたいし、ともに長崎県を盛り上げていければと思っています。
また、長崎国際大学は、第1回大会から連続で出場していただき、これまでも様々な強化練習を一緒に取り組んできました。
女子に関しては、昨年度は九州1部リーグで優勝し、九州チャンピオンとなり、全国王座にも出場しました。
男子に関しても、年々レベルも上がり、九州2部まで上がってきています。
海星からは男子選手がほぼ毎年お世話になっていて、海星卒以外の選手たちとも長い付き合いになっています。
今回、がんばらんばカップで嬉しかったことの一つとして、卒業を間近に控えた4年生の女子では斉藤・久場、男子では石井が参加してくれました。
男子会場では、石井くんからも「4年間お世話になりました」と挨拶され、4年間の早さと彼自身の成長を感じました。
大学4年間という期間は驚くほど早く、そして18歳~22歳という年齢的にも大きく成長する時期でもあります。
その頃に経験したことは、これからの人生において確実に役立つものになるはずだし、ならなければいけないと思います。
ただ、残念なことに時間には限りがあり、立ち止まっていても時間は進んでいきます。
このことは、競技性を高めて結果を追求するということではありません。
どんなに結果を出しても、人生で本当に必要な力はついてきません。
人間力をつけるためには、出来なかったことが出来たという経験を積まなければいけません。
そのためには、自分の考えをゼロにすることが必要です。
しかし、元々あるものをゼロにすることは容易ではありません。
それまで積み上げてきたプライドや意地が邪魔をするでしょう。
それでは、人間力も期待するほど伸びていきません。
今は一番身近な人たちから言われていることを一つずつ取り組んでみる、学ぶ作業を続けるべきです。
それがすぐには結果につながらなくても、長い目で見ると引き出しの多い人間になれるはずです。
これからも長崎国際大学テニス部の活躍を期待しています。
まずは、今週から始まっている後期試験で出来る限りの努力を期待しています。
OB大学生の応援もよろしくお願いします!!
- 第3回がんばらんばカップ結果(44.26 KB)
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