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2月1日

2013/01/31

がんばらんばカップの写真をアルバムに更新しています。





是非、ご覧ください!!





最近は模試を受けたり、怪我や病気などでなかなか全員揃って練習ができていません。




こういった時に必要なのは、自分で時間を見つけて取り組んでいくことです。





朝や家に帰ってから、各々の課題に取り組む時間を作ってほしいと思います。















明日、2月1日は全国選抜選考委員会が開かれ、今年の全国選抜出場校が決定します。




13時から選考会が始まりますので、15時ぐらいには発表となるのではないかと思います。




海星高校は九州3位ということで、基本枠の6校内にあり、出場決定通知を待つばかりとなります。












今は、決定後に提出するテニスマガジンの全国選抜用、取材資料を作成しています。



その中には、キャプテン用とナンバー1選手用の大会の抱負があります。





今日はキャプテン用の大会抱負を掲載します。











僕は去年も全国選抜テニス大会を経験しました。


去年のベスト8を懸けた3回戦では、自分の思うようなプレーができず、チームも敗退してしまい、非常に悔しい思いをしました。


そして今年、もう一度全国の舞台で闘えるチャンスを手にすることができました。


このチャンスは、自分たちだけで勝ち取ったものではなく、監督や家族、そして様々な人が支えてくれたからこそ手にしたチャンスだと思っています。


そして、このチャンスを生かすのは、自分たち選手の役割。


これまでの先輩方の思い、そして、海星の伝統を背負って、ベスト8以上を目標にチーム一丸となり、今大会に臨みたいと思います。



海星高校テニス部主将 真崎一渓













昨年は四日市工業に敗れ、ベスト16で終わりました。




やはり今年にかける思いというものは、今の2年生にはあると思います。







真崎は主将として、一生懸命チームを引っ張ってくれています。




彼自身が取り組んでいることや努力はチームの全員が理解しています。










団体ではダブルスの軸として、これから彼に必要なことは「ノリ」を出すこと。





「やらなければならない」ではなく、相手が「誰かにやってほしい」と思う気持ちをくみ取って、行動すること。






でしゃばりすぎ、良い人だと思われようとしていると思われたくない不安、名乗り出ることの恥ずかしさなどあると思います。





もちろん行動にうつすからには、失敗はつきものです。




しかし、それを乗り越えて「ノリ」だと思います。







「自分がどうしたいか」ではなく、「相手がどうしてほしいか」




相手が望むことに応えていくと、ときには損することだってあるでしょう。








羞恥心を捨て、相手を思って、思い切った行動をとる。






全国選抜本番までに、チーム全員が良い「ノリ」を持ったチームに成長して欲しい。






その先頭にいるのは、主将の真崎です。







だからこそ、誰よりも恥ずかしいことを、誰よりも面倒くさいことを、自分のためではなく相手のためにやれる人間になる。







それがいつか人生においても、必ず自分に返ってくるはずです。






全国選抜まで、主将としてさらなる成長を期待しています。






明日も応援よろしくお願いします!!

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