kaisei tennis team

昨日は雨のため、練習ができませんでしたが、今日はシー大で９ー１７練習。






大出（三菱電機）選手も参加してくれ、選手たちにとっては刺激のある練習が出来ました。






午前中に、一面を動く練習を多く行ない、平日の練習で足りないフィジカル的な部分を補うことを意識しました。







午後からは試合中心で取り組み、午前中の練習を形に出来るように行なっていきました。







風が強く難しい状況でしたが、その状況が先日の佐世保トーナメントとも似た状況を作り出してくれ、ボールを押さえ込む感覚をさらに磨いてくれていたように思います。






特に、北村（３年）や里（２年）、藤永（１年）などが良い動きを見せていました。







これからは、各学年での競争意識がさらに増していくことを期待しています。











そして、５月のGWには愛媛遠征に行きます。





今回は３チームに分け、１５人のメンバーを連れていきたいと思います。









そして、GW最終日の６日には、大分で大分舞鶴（大分）と柳川（福岡）との練習試合を組んでいます。








１年生にとっては、初めての遠征となり、集団行動を通して学ぶべき内容も確認できる貴重な機会です。








また、遠征の最後には、今年度の高総体の出場選手も発表します。







ベースになる選手は既に決まっているため、団体・個人ともに、残りの枠は２もしくは３人程度です。







団体６人、個人シングルス７人、個人ダブルス４組に入るためには、これから大きなアピールを続けていかなければいけません。








３年生には常々言っていますが、圧倒的な力の差が無い限り、３年生を選ぶことはありません。









高総体を経験することはそれだけ大きなことだし、１・２年生に対するチャンスを与えていかなければチームの成長もありません。










しかし、３年生にとっては、最後の試合になります。









これから３年生は死に物狂いで勝負し、少ない枠を狙っていかなければいけません。









ある意味、３年生が一番チャレンジャーであるべきです。









３年生のチャレンジを１・２年生がどれだけ受け止めるかを見ていきたいと思います。










明日も応援よろしくお願いします！！