kaisei tennis team

昨日は三和で１６－２０練習。




練習にはアメアスポーツから上田さんが練習に参加してくださいました。









選手にとっては、選抜のときに会場で見かけたブースにいた人、ぐらいの印象でしかないと思います。






しかし、熊本県東稜高校出身の上田篤さんは僕ら世代にとっては、高校時代に黄金時代であった柳川高校に九州で唯一太刀打ちできた選手でした。







昨日の練習でも、今も変わらず熱いスタイルで、選手にも刺激のある練習をやっていただきました。







練習内容よりも、選手たちが目の色を変えて励んでいたので、高総体前に良い喝が入ったと思います。






また、インターハイで再会できるように、頑張りたいと思います。









そして、今日はえがわでの練習でした。







２年の上杉・里もようやく状態が上がってきました。








ようやく全員がスタートラインに立ちました。







ここから最後の追い込みです。








全員ボールの質は確実に上がっていますが、それはどのチームも、どの選手も同じこと。







最後は、「気持ち」







強い気持ちは、短期間では作れません。






この１年間、「不安」や「恐怖」に打ち勝ってきた過程を信じて進むのみです。











そして、上位選手との練習に参加している１年の永田・宮崎の２人にとっては、これからの「壁」を乗り越えるための勉強期間です。







今は高い壁に見えるものでも、目の前にある「ちょっと怖い」を少しずつやっていくことしかありません。







その壁が少しずつ大きくなっていけば、低い壁では満足できなくなってくるはず。






高い大きな壁を乗り越えることが出来る日まで、諦めずに進んでほしいと思います。







明日も応援よろしくお願いします！！