大きくする 標準 小さくする

九州総体個人戦

2013/06/16

今日は総合運動公園で個人シングルスが行われました。






1R

上杉旬生(2年)  8-1  高橋(宮崎日大)





2R

上杉  3-8  山西(柳川)第3シード


里一希(2年)  1-8  中井(大分舞鶴)


賀川拓也(3年)  8-5  宮城(沖縄工業)


北村翔平(3年)  8-2  牧田(鳳凰)





3R

賀川  3-8  田中(沖学園)第2シード


北村  8-1  笛木(大分舞鶴)




QF

北村  8-3  田中(沖学園)




SF


北村  ret5-7  山西(柳川)





最後は北村が準決勝まで勝ちあがりましたが、ケイレンにより棄権しました。






5-2リードからのケイレンで本人にとっては悔しい敗戦となりました。







後半は、足の痛みから力任せの多いプレーになってしまいました。









普通であれば、挽回できるチャンスはすぐには来ません。







しかし、明日、そのチャンスがもう一度回ってきます。





負けたことに変わりはないので、もう一度チャレンジ精神を強くもって、「軸」で勝負したいと思います。









上杉は、昨日の団体戦とは異なり積極的なプレーが出来ていました。





しかし、後半になると消極的なプレーが目立つようになりました。





上杉はまだ2年生。




明日の団体では最後まで逃げないプレーを徹底していきます。











賀川は県大会同様に攻めと守りのメリハリの効いたテニスを展開しました。




3Rでは相手の「保険をかけた」攻めの前に、敗戦。





本人にとっては、これからにつながる試合だったと思います。










里はゲームにこそつながりませんでしたが、内容は特長を出せていました。





今後は徹底してフィニッシュゾーンでのショット選択を練習していってほしいです。















明日は男子団体決勝が総合運動公園で9時20分から行なわれます。






これまで行なってきた「見えない努力」が「見える」ものになるように、応援・サポート・選手が一体となり、最後まで積極的なプレーをしていきます。







明日で九州総体も最終日となります。








明日も応援よろしくお願いします!!



コメント

名前:
Eメールアドレス:
コメント:
ファイル
パスワード: