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九州ジュニア最終日

2013/07/16


今日も非常に暑い中での試合となりました。






U16シングルス

3位決定戦


上杉旬生  4-8  野口(グリーンヒルズITC:福岡)




上杉(2年)、U16シングルス第4位で全日本ジュニア出場決定!!





連戦での疲れもあり、今日の試合では精彩を欠いていました。




試合の中では、勝負を決めるポイントがありました。




今日の試合は、その場面で相手のミスを待ってしまいました。




全日本ジュニアでは、今日と同じ場面が必ず来ます。




そこで、全国の舞台で今日の失敗を生かしてもらいたいと思います。













U16ダブルス


3位決定戦


上杉・藤永  8-5  田中・里




上杉・藤永(2年・1年)、U16ダブルス第3位で全日本ジュニア出場決定!!





5-0までは、今大会で一番の内容だった上杉・藤永。




藤永(1年)にとっては、初めての全日本ジュニア出場となります。




単なる経験で終わらないためにも、良い準備をして大会に臨めるようにしたいと思います。








敗れた田中・里は、0-5の出遅れを取り戻すためにプレーした内容は今大会で一番でした。




九州大会でベスト4に進出したことは、2人にとっても自信になったと思います。




この経験が2人にとってのターニングポイントになるように頑張ってもらいたいです。












U18ダブルス


3位決定戦


北村・西野  9-7  西川・矢野(宮崎日大・日向学院:宮崎)





北村・西野(3年)、U18ダブルス第3位で全日本ジュニア出場決定!!







4-7という劣勢の中でも、ゲーム内容は大きな差はなく、逆転可能ということで冷静で確実なプレーができました。




全日本ジュニアでは、北村のより強いリーダーシップが求められます。





西野にとっては、初めての全日本ジュニア出場となります。




中学生の頃から、力はありながら精神的な不安定さが試合で出てしまいました。




今日の試合ではミスをしても気持ちを落とさず、逆に北村を引っ張るプレーを見せてくれました。




そして、今日は西野の誕生日でもあり、自分自身にも、応援してくれた両親にも感謝の気持ちを表すことができました。





全日本ジュニアは、2人のプレーが最も生かすことができる大阪うつぼ公園のハードコート。





より力強いプレーを心がけ、優勝を目指してほしいです。









4日間行なわれた九州ジュニアが終了しました。





昨年は、U16で上杉がシングルス九州第5位で出場したのみ。





今年は、U16S上杉、U16D上杉・藤永、U18D北村・西野が出場します。






出場数だけでなく、全国で勝ち抜いていくことで、昨年との違いを示したいと思います。








4日間、応援ありがとうございました!!






明日は、カブトガニで午後から長崎県のインターハイ壮行会が行なわれます。






その様子も明日更新したいと思います。






明日も応援よろしくお願いします!!

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