三菱電機合同練習会
2013/07/21
2日間の三菱電機と長崎県強化チームとの合同練習会が終わりました。
まず、2日間海星テニス部保護者の方々を始め、多くの方々に応援や観戦をいただき、選手たちに励ましや差し入れなどをいただきました。
ありがとうございました!!
この2日間、以下のメンバーで練習・試合に励みました。
三菱電機ファルコンズ
豆谷監督
大出選手(主将)
田川選手
駒田選手
廣田選手(早稲田大学:ルーキー)
福田選手(関西大学:ルーキー)
長崎県強化チーム
古森慎吾(神戸学院大学)
山口大輝(福岡大学)
松永雅俊(親和銀行)
松永貴(親和銀行)
杉本(親和銀行)
穐山(あきやま病院)
野田(長崎大学医学部)
権藤(甲南大学)
酒井(長崎県スポーツ専門員)
加藤(長崎県スポーツ専門員)
招待選手
佐伯卓(鹿屋体育大学)
佐伯直(鹿屋体育大学)
岡村(鹿屋体育大学)
斉藤(鹿屋体育大学)
長崎県ジュニア代表
橋川(長与第二中3年)
坂上(長与第二中3年)
北川(長崎大学附属中3年)
藤永啓(東長崎中2年)
田口(長与第二中1年)
海星高校
北村・西野・真崎・賀川・矢野(3年)
上杉・長尾・里・有吉・田中(2年)
藤永・永田(1年)
多くの選手たちに参加していただき、長崎県チームとしては本当に有意義な2日間だったと思います。
初日は、基本練習を中心に、1面をフルに動くタフな練習が続きました。
初日の練習では、体力的にきつい中でも、鹿屋体育大学の選手たちが積極的に声をかけあってくれてました。
2日目は、試合を中心に取り組みましたが、三菱電機の選手たちが全国の実業団でもトップクラスのプレーで引っ張ってくれました。
長崎県強化チームも、成年代表の古森・山口を中心に、三菱電機のプレーに対して必死についていこうと頑張っていました。
少し残念だったのは、初日の練習のときなど、普段の自分自身のプレーが出せていなかったこと。
相手を意識しすぎて、雑なプレーが多くなるのではなく、普段のプレーの中でこういった相手に対抗できるショットやパターンを探っていくことが必要かと感じました。
2日目の試合では、古森・山口ともに普段のプレーの中で競い合うことができ、対等もしくはそれ以上の力を見せていた場面も見られました。
チーム長崎 VS 三菱電機
古森 6-0 廣田
山口 2-6 駒田
酒井・加藤 3-6 大出・佐伯
北村 3-6 福田
上杉 6-3 駒田
古森 3-6 福田
北村 3-6 廣田
古森・山口 2-6 大出・福田
古森・山口 7-5 駒田・廣田
北村・上杉 3-6 福田・廣田
賀川 6-7 大出
チーム長崎の選手たちにとって、このレベルの相手に、自分の何が通じているのかが明確になった2日間だったように思います。
高校生にとっても、試合をやるだけではなく、見て学び、聞いて学ぶことができました。
インターハイメンバー中心に取り組みましたが、その他の選手にとっても、長崎県強化選手たちとの練習や試合を通して様々な発見があったと思います。
前回も三菱電機との合同練習に参加した北村・上杉に関しても、今回は自分たちから積極的に話しかけたり、アドバイスを求めたりする行動が多くありました。
決して受身の姿勢で助言を求めず、助言を自分の中に吸収し、よりアグレッシブに行動できる選手になるために、また明日から日々努力して欲しいです。
明日からはまた、選手たち各々の場所での練習が始まります。
チーム長崎としては、また同じメンバーで集まって合宿などを行なう計画を是非たてたいと思います。
今回は、三菱電機の選手たちにプレーで引っ張ってもらい、鹿屋体育大学の選手たちに勢いをつけてもらいました。
今後、チーム長崎合宿を行なうときには、1人1人が今回の経験をプラスに変えれるようにしていってほしいです。
来週は九国学年別、そしてプレ国体でもある都市対抗があります。
選手として、ボールパーソンとして各自の役割を果たしていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!
まず、2日間海星テニス部保護者の方々を始め、多くの方々に応援や観戦をいただき、選手たちに励ましや差し入れなどをいただきました。
ありがとうございました!!
この2日間、以下のメンバーで練習・試合に励みました。
三菱電機ファルコンズ
豆谷監督
大出選手(主将)
田川選手
駒田選手
廣田選手(早稲田大学:ルーキー)
福田選手(関西大学:ルーキー)
長崎県強化チーム
古森慎吾(神戸学院大学)
山口大輝(福岡大学)
松永雅俊(親和銀行)
松永貴(親和銀行)
杉本(親和銀行)
穐山(あきやま病院)
野田(長崎大学医学部)
権藤(甲南大学)
酒井(長崎県スポーツ専門員)
加藤(長崎県スポーツ専門員)
招待選手
佐伯卓(鹿屋体育大学)
佐伯直(鹿屋体育大学)
岡村(鹿屋体育大学)
斉藤(鹿屋体育大学)
長崎県ジュニア代表
橋川(長与第二中3年)
坂上(長与第二中3年)
北川(長崎大学附属中3年)
藤永啓(東長崎中2年)
田口(長与第二中1年)
海星高校
北村・西野・真崎・賀川・矢野(3年)
上杉・長尾・里・有吉・田中(2年)
藤永・永田(1年)
多くの選手たちに参加していただき、長崎県チームとしては本当に有意義な2日間だったと思います。
初日は、基本練習を中心に、1面をフルに動くタフな練習が続きました。
初日の練習では、体力的にきつい中でも、鹿屋体育大学の選手たちが積極的に声をかけあってくれてました。
2日目は、試合を中心に取り組みましたが、三菱電機の選手たちが全国の実業団でもトップクラスのプレーで引っ張ってくれました。
長崎県強化チームも、成年代表の古森・山口を中心に、三菱電機のプレーに対して必死についていこうと頑張っていました。
少し残念だったのは、初日の練習のときなど、普段の自分自身のプレーが出せていなかったこと。
相手を意識しすぎて、雑なプレーが多くなるのではなく、普段のプレーの中でこういった相手に対抗できるショットやパターンを探っていくことが必要かと感じました。
2日目の試合では、古森・山口ともに普段のプレーの中で競い合うことができ、対等もしくはそれ以上の力を見せていた場面も見られました。
チーム長崎 VS 三菱電機
古森 6-0 廣田
山口 2-6 駒田
酒井・加藤 3-6 大出・佐伯
北村 3-6 福田
上杉 6-3 駒田
古森 3-6 福田
北村 3-6 廣田
古森・山口 2-6 大出・福田
古森・山口 7-5 駒田・廣田
北村・上杉 3-6 福田・廣田
賀川 6-7 大出
チーム長崎の選手たちにとって、このレベルの相手に、自分の何が通じているのかが明確になった2日間だったように思います。
高校生にとっても、試合をやるだけではなく、見て学び、聞いて学ぶことができました。
インターハイメンバー中心に取り組みましたが、その他の選手にとっても、長崎県強化選手たちとの練習や試合を通して様々な発見があったと思います。
前回も三菱電機との合同練習に参加した北村・上杉に関しても、今回は自分たちから積極的に話しかけたり、アドバイスを求めたりする行動が多くありました。
決して受身の姿勢で助言を求めず、助言を自分の中に吸収し、よりアグレッシブに行動できる選手になるために、また明日から日々努力して欲しいです。
明日からはまた、選手たち各々の場所での練習が始まります。
チーム長崎としては、また同じメンバーで集まって合宿などを行なう計画を是非たてたいと思います。
今回は、三菱電機の選手たちにプレーで引っ張ってもらい、鹿屋体育大学の選手たちに勢いをつけてもらいました。
今後、チーム長崎合宿を行なうときには、1人1人が今回の経験をプラスに変えれるようにしていってほしいです。
来週は九国学年別、そしてプレ国体でもある都市対抗があります。
選手として、ボールパーソンとして各自の役割を果たしていきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!
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