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九国学年別1日目

2013/07/23

今日から九州国際テニスクラブで学年別大会が行われています。








今大会には、新チームの1・2年生の10人が出場しています。





参加者は以下の通りです。


上杉・田中・里・有吉・長尾・佐藤(2年)

藤永・永田・宮崎・秀島(1年)













今大会は、新チームに移行する前に試合経験を積むことと、全日本ジュニアに向けて上杉・藤永の2人はハードコートに慣れることを目的に出場しています。









今日は高2シングルス予選の1R~SFまでが行われました。







高1も高2のクラスに出場しています。












予選SF

秀島(1年)  6-1  岡部(福岡中央)

長尾(2年)  6-2  上村(筑陽学園)

宮崎(1年)  6-1  出羽(折尾愛真)

有吉(2年)  6-1  永松(折尾愛真)

上杉(2年)  6-3  船元(折尾愛真)

田中(2年)  6-2  森(折尾愛真)

藤永(1年)  6-2  松下(筑陽学園)

永田(1年)  6-1  小柳(修猷館)







予選は全部で16ブロックあり、SFに進出した8人全員が予選決勝に進出しました。






慣れないハードコートでのプレーでしたが、今回のテーマをしっかりと実行していました。











まず、これまで選手たちは「余裕」を勘違いしている部分が多くあり、今大会では「余裕」がある場面でいかに用心深くなれるかを心がけています。








特に1年生は、1試合に勝つためだけのプレーが多く、トーナメントを勝ち抜くための戦術がありませんでした。








今日やっていたことも完璧ではありませんでしたが、明日は今日意識した部分をさらに強く意識して取り組んでいかなければいけません。








明日は予選決勝の後、本戦QFまで行ないます。







また、シングルスが予定通り進めば、ダブルスもベスト8まで決定する予定です。











ダブルスでは、2人で最後の1ポイントまで油断や余裕のないように、プレーできるはずです。









やることを明確にし、夢中になるほどに取り組めば必ず結果がついてきます。









明日も1人1人がリーダーシップをとり、行動や言動に責任を持ち、1日を過ごして欲しいです。









明日も応援よろしくお願いします!!


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