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九国学年別最終日

2013/07/25

今日も一日暑い中でしたが、九国学年別大会と三和での練習兼BP最終確認などを行なっていきました。









九国学年別大会

シングルスQF

宮崎  3-6  渡邊(折尾愛真)

有吉  3-6  上杉

田中  6-3  近藤(筑紫丘)

永田  2-6  石井(折尾愛真)





シングルスSF

上杉  6-1  渡邊(折尾愛真)

田中  6-3  石井(折尾愛真)






シングルスF

上杉  6-0  田中












ダブルスSF

上杉・長尾  6-1  出羽・永松(折尾愛真)

有吉・藤永  6-1  船元・野口(折尾愛真)







ダブルスF

上杉・長尾      6ー0  有吉・藤永



















単複優勝を果たした上杉旬生(2年)




全日本ジュニアに向けてハードコートに対する自信を深める結果となりました。













他の選手たちにとっても、トーナメントを勝ち続けることの難しさや勝ち抜くために必要なメンタルタフネスを感じることができたことが一番の収穫です。









また、今大会は新チームのメンバー10人での初めての試合となり、1・2年生がこれまで以上に自分たちの長所も短所も理解できたように思います。

















試合に行く前日に、2年生の長尾には厳しく指導しました。








その時の気分や状況に流されやすく、2年生という自覚や3年生がもうすぐ引退を迎えるという実感がありませんでした。








長尾だけでなく、今年の2年生には「何か」が欠けているように思います。








しかし、その「何か」を考えずに、ただ漠然とプレーしているだけのように見えます。








今回の大会が二年生にとって、チームを引っ張る意識を強めるきっかけになったはずです。














大切なことは「人間力」






人間力がつかなければ、本当に強い選手にはなりません。







正しい「心」を持ち、行動を続けていかなければ、人間の強さは身につきません。















今は、指導者として選手に対して高い要求をしたとしても、抵抗を示しているように思います。







これから1人1人が、より高い要求や指示に必然性を感じることで、チームとしての強さや成熟度は増していくように感じます。












チームとしては、まだまだやるべきことは多くありますが、リーダーである上杉を中心により結束していってほしいです。













この夏の様々な経験を通して、学んでく知識を「知恵」に変えることのできる人間力を身につけていきます。











明日も応援よろしくお願いします!!

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