kaisei tennis team

今日は都市対抗最終日。




最終日も長崎県内の高校生はボールパーソンとして大会の補助にあたりました。






初日の動きを見ていても、本番に向けて多くの講習会を行なってきたわけではありませんが、高校生たちはコート内で非常に機敏な動きを見せていました。





各校顧問の先生方の熱心な指導もあったと思いますが、生徒一人一人が個々の役割を果たしてくれていました。






今回の経験を忘れず、来年の長崎国体本番に生かしてほしいと思います。














そして、瑞穂テニスコートではインハイメンバーを中心に龍谷との練習試合。







海星　　３－０　　龍谷（佐賀）

Ｄ　賀川・西野　　９－８　　材木・岡崎
Ｓ１　北村翔平　　８－５　　西川
Ｓ２　上杉旬生　　９－７　　小峰





インハイ前に実戦をこなすことができ、強化するポイントが明確になりました。









明日からは瑞穂（５面）・百花台（６面）・遊学（６面）の１７面を使って夏合宿を行ないます。






コート割りは男子Ａチームが瑞穂、Ｂチームが百花台、女子が遊学となります。






今年は、総勢７０名が参加する合宿となりました。





　　

そして、現役高校生以外に、大出（三菱電機）・大串（大分大学）、留学から帰ってきた小柳裕庸も参加します。






大出選手は、会社の休みである明日１日のみの参加で、日本リーグに向けて身体をいじめていきます。







インカレに出場する大串光太郎は、高校生と同じメニューをこなし、インカレに向けた良い準備にしてほしいです。






小柳も１年間の留学から帰ってきて、後輩たちとの１年ぶりにプレーとなります。







また、県内外の中学生も６名が参加します。







高校生にとって、この２日間で多くの刺激があると思います。







インハイだけでなく、夏の大会に向けて、個人で競い合うとともに、チームの雰囲気をさらに向上させていきます。






明日からの合宿の応援よろしくお願いします！！