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学年別&全日本U16D

2013/08/12

今日は柿泊・諫早を使い、学年別大会が行なわれました。





1年シングルス

5R

山本  7-6  澤田(佐世保北)





1年生大会では、山本が唯一ベスト8に進出!





5Rでは有利な場面で冷静な判断が欠けていて、自分自身を追い込む形になってしまいました。





終盤は気持ちを引き締めてプレーした結果、勝ちに結びつけることができました。




















2年ダブルス





4R

有吉・長尾(2年)  6-2  藤本・沢田(大村工業)

中尾・中嶋(2年)  1-6  田崎・小串(長崎西)

里・永田(2年・1年)  7-5  黒崎・白水(長崎西)

佐藤・秀島(2年・1年)  7-5  林・森(長崎北)

田中・宮崎(2年・1年)  6-1  村木・石田(大村)











QF

有吉・長尾  6-1  田崎・小串(長崎西)

里・永田  6-0  大塚・平野(北陽台)

佐藤・秀島  6-3  松本・戸村(佐世保北)

田中・宮崎  6-2  藤井・北川(北陽台)








2年ダブルスはベスト4に4組が進出!





5Rでは一進一退の試合もありましたが、そういった場面を乗り越えることができたのは、先日の小手川杯での敗戦を生かすことができたからだと思います。








明日は、2年シングルスと1年ダブルスが行なわれます。








シングルスにおいても、小手川杯で経験した失敗を生かして取り組んで欲しいです。























そして、全日本ジュニアでは上杉・藤永(2年・1年)がU16ダブルスに出場しました。







1R


上杉旬生・藤永大真  3-6、6-4、6-4  高野・加藤(函館ラサール高・宮の森SC:北海道)






ファイナルセットまでもつれ込む接戦を制し、ベスト16に進出!







全日本ジュニア出場が初めての藤永にとっても、勝利で飾れたことは非常に大きなことです。







試合はファーストセットから相手を見過ぎてしまい、なかなか積極的な動きが出来ずにいました。







セカンドセットに入り、大きくスタイルを変更し、相手を考えさせれることができました。







ファイナルセットでは、0-3のスタートでセカンドセットの勢いを失いましたが、上杉・藤永ともに思い切ったプレーを心がけ逆転することができました。








失うものはなく、得た結果に失敗も成功もありません。







目の前のことにチャレンジし、それを支えてくれている人がいる。







学年別に出場している選手たちも上杉・藤永には負けないという気持ちで大会に臨んでいるはずです。








舞台は違いますが、明日も「支えあう仲間」として同じ目標を持ち試合に臨んで欲しいです。










明日も応援よろしくお願いします!!

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