大きくする 標準 小さくする

団体戦でなければ

2013/09/18

先日のデ杯で日本が3-2でコロンビアに勝利し、ワールドグループ復帰を果たしました。






その最終試合を制した日本代表の添田選手が、「観客の力が僕を引き出してくれた。こんなプレーはデ杯ではないと出来ない。サポート含めて全員の勝利」とコメントしています。







団体戦だからこそ、ランキングを超えて力を発揮できたということです。











また、大学テニス界でも、各地域の大学リーグ戦が行なわれています。








特に九州学生では、矢野(3年)が所属する福岡大学が1部リーグで優勝し、九州で1枠しかない全国王座への出場を決めました。







そして、2部リーグで優勝した渡邊(3年)藤田・橋川(2年)北條(1年)が所属する長崎国際大学が、1部との入れ替え戦に臨み、見事初めての1部昇格を果たしました。








団体戦に対する強い意気込みは高校時代から培ったもの。









個人戦とは明らかに異なる雰囲気があるのが団体戦。









団体戦の怖さを知ると、乗り越えるための努力を惜しまなくなります。










そして、乗り越えたときの感動や達成感が、選手たちが団体戦にのめり込む一つの要因となります。










今週はさくらじまんカップで、新チームの団体戦形式で試合を行なっていきます。









全員が積極的な気持ちで、どれだけアピールする気持ちを持って、大会に臨んでいくかを楽しみにしています。









今大会の結果で、新人戦の団体・個人戦のメンバーも決めていきます。










明日も応援よろしくお願いします!!


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