東京国体三日目
2013/09/29
今日は9時から大蔵第二運動場で試合が行なわれました。
少年男子1回戦
長崎県 1-2 香川県
S1 北村翔平 3-8 寒川
S2 上杉旬生 8-5 白井
D 北村・上杉 3-8 寒川・白井
残念ながら、1回戦敗退という結果でした。
試合は1面展開で、S1の試合から始まりました。
スコア以上に競った内容でしたが、大事なところでは相手のポイントになる場面が多く苦しい試合となりました。
その中で自分に流れが来たときに、自分のミスで失点してしまうことがあり、完全に流れを掴むことが出来ませんでした。
北村が敗れ、負けられない状況の中、S2の上杉が試合に入りました。
前半から積極的な展開で主導権を握りました。
しかし、序盤の基本姿勢が崩れてきた中盤から後半にかけて相手のペースになりかけましたが、武器である精神力で乗り越えました。
その後、10分間の休憩の後、ダブルスが入りました。
スタートが悪く、基本的なプレーがまとまらず、中盤以降もリスキーな展開になってしまいました。
相手にも落ち着きがあり、冷静にしのがれて難しい状況となりました。
2人とも最後まで諦めずにポイントを奪いにいきますが、序盤の状況を逆転することが出来ませんでした。
海星OBの方々も、応援に駆けつけてくれましたが、期待に応えることはできませんでした。
選手にとっては苦い経験となった今国体。
しかし、悔しがってばかりもいられません。
2人には試合が終わってから、これからの1年間の取り組みについて話をしました。
2年連続代表選手として国体に出場した2人には、自ずと来年への期待とプレッシャーがかけられます。
しかし、2人と話をして、来年への決意を感じました。
だからこそ、1年後の自分の姿を想像して、これまでと同じ成長を続けていては同じ結果になってしまいます。
比べ物にならないほど強い自分がコート上で暴れまわっている姿を想像し、そのゴールに向けたスタートを切らなければいけません。
がんばらんば長崎国体では、北村は大学1年生、上杉は高校3年生となります。
4月からスタートするのではもう遅いということを2人が感じ、1年後の自分へのスタートを切ることが出来るかが大切です。
来年、一回りも二回りも大きくなった彼らに期待したいと思います。
長崎県を始め、全国からの応援本当にありがとうございました。
10月19日~新人戦が行なわれますが出場選手は以下の通りです。
団体
有吉・藤永・田中・里・長尾・秀島
シングルス
有吉・藤永・田中・里・長尾・佐藤
ダブルス
藤永・長尾、有吉・田中、佐藤・宮崎、里・永田
新人戦の結果は、自ずと来年の高総体のメンバーにもつながります。
一つ一つの大会を全力を出し切るために、やるべきことを理解していかなければいけません。
選手として活躍していく上で、まずは目の前のことに一生懸命に、そして、正しい選択ができるかです。
目の前のことに、最後まで全力で取り組めるように部員全員が同じ努力をしてほしいと思います。
明日からは定期考査も始まります。
ここでの努力は必ず最後に評価されるものとなります。
明日からの応援よろしくお願いします!!
少年男子1回戦
長崎県 1-2 香川県
S1 北村翔平 3-8 寒川
S2 上杉旬生 8-5 白井
D 北村・上杉 3-8 寒川・白井
残念ながら、1回戦敗退という結果でした。
試合は1面展開で、S1の試合から始まりました。
スコア以上に競った内容でしたが、大事なところでは相手のポイントになる場面が多く苦しい試合となりました。
その中で自分に流れが来たときに、自分のミスで失点してしまうことがあり、完全に流れを掴むことが出来ませんでした。
北村が敗れ、負けられない状況の中、S2の上杉が試合に入りました。
前半から積極的な展開で主導権を握りました。
しかし、序盤の基本姿勢が崩れてきた中盤から後半にかけて相手のペースになりかけましたが、武器である精神力で乗り越えました。
その後、10分間の休憩の後、ダブルスが入りました。
スタートが悪く、基本的なプレーがまとまらず、中盤以降もリスキーな展開になってしまいました。
相手にも落ち着きがあり、冷静にしのがれて難しい状況となりました。
2人とも最後まで諦めずにポイントを奪いにいきますが、序盤の状況を逆転することが出来ませんでした。
海星OBの方々も、応援に駆けつけてくれましたが、期待に応えることはできませんでした。
選手にとっては苦い経験となった今国体。
しかし、悔しがってばかりもいられません。
2人には試合が終わってから、これからの1年間の取り組みについて話をしました。
2年連続代表選手として国体に出場した2人には、自ずと来年への期待とプレッシャーがかけられます。
しかし、2人と話をして、来年への決意を感じました。
だからこそ、1年後の自分の姿を想像して、これまでと同じ成長を続けていては同じ結果になってしまいます。
比べ物にならないほど強い自分がコート上で暴れまわっている姿を想像し、そのゴールに向けたスタートを切らなければいけません。
がんばらんば長崎国体では、北村は大学1年生、上杉は高校3年生となります。
4月からスタートするのではもう遅いということを2人が感じ、1年後の自分へのスタートを切ることが出来るかが大切です。
来年、一回りも二回りも大きくなった彼らに期待したいと思います。
長崎県を始め、全国からの応援本当にありがとうございました。
10月19日~新人戦が行なわれますが出場選手は以下の通りです。
団体
有吉・藤永・田中・里・長尾・秀島
シングルス
有吉・藤永・田中・里・長尾・佐藤
ダブルス
藤永・長尾、有吉・田中、佐藤・宮崎、里・永田
新人戦の結果は、自ずと来年の高総体のメンバーにもつながります。
一つ一つの大会を全力を出し切るために、やるべきことを理解していかなければいけません。
選手として活躍していく上で、まずは目の前のことに一生懸命に、そして、正しい選択ができるかです。
目の前のことに、最後まで全力で取り組めるように部員全員が同じ努力をしてほしいと思います。
明日からは定期考査も始まります。
ここでの努力は必ず最後に評価されるものとなります。
明日からの応援よろしくお願いします!!
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