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島原半島ジュニアテニストーナメント

2009/03/15

3月14日(土)、15日(日)は分かれての試合・練習になりました。

 

 

Aチーム+Cチーム+女子は12時~16時まで嬉野のみゆき公園での練習。

 

 

Bチームは3月14日から島原半島ジュニアテニストーナメントに出場しました。

 

 

1日目に予選。2日目に本戦トーナメント。

 

 

 

出場者は橋本・森・野間・池山・大田(2年)、松尾(1年)

 

 

結果

シングルス

出場者全員が予選を1位通過し、決勝トーナメントに進出。

 

しかし、2回戦までに大田と松尾が敗退。

 

 

シングルス準決勝

橋本洪龍  6-2  池山友介

森健次郎  6-0  野間孝弘

 

シングルス決勝

橋本洪龍  6-2  森健次郎

 

 

 

ダブルス準決勝

橋本・森  6-0  太田・岩本(島原農業)

大田・松尾  6-2  松尾・三浦(長崎日大)

 

ダブルス決勝

橋本・森  6-1  大田・松尾

 

春季テニストーナメント長崎地区予選突破を狙う彼らにとって自信につながる結果だと思います。

 

特にシングルス・ダブルス2冠の橋本洪龍

高校からテニスを始めましたが、高いレベルで揉まれることで実力をつけてきました。

 

選抜メンバーには惜しくも選ばれませんでしたが、レギュラー選手に引けをとらない力を持っています。

 

 

準優勝の森にも同じことが言えますが、例年ならばレギュラーをして活躍していたであろうレベルの選手たちです。

 

 

選抜メンバーとの違いは1球・1ポイントに対する執着心。

 

絶対にこのポイントをとるという気持ちの部分でレギュラー選手に届きませんでした。

 

 

彼らが腐らず練習を続けていった結果がこういった形で少しずつ形になることで自信に変わってくると思います。

 

 

春季大会では気持ちの部分でポイントに対する「執着心」をゲームの中で見せてほしいと思います。

 

 

 

 

 

15日はAチームは佐賀で全国選抜強化試合。

 

Cチームと女子が柿泊での練習。

 

 

14日の練習を見ていても、松尾や片岡(2年)の動きが非常に良かったと思います。

 

彼女たちはミスヒットが以前よりも減っています。

 

面の向きの正確さを表しています。

 

 

神之浦・坂田・和泉にはもっと高いレベルで自分を見てほしい。

 

レベルの高い・低いに関わらず、女子に特有の体重がカカトに残ったままスイングしているので、体重移動ができていない選手が多いように感じます。

 

女子も全員春季長崎地区大会には参加します。

 

 

彼女たちにも地区大会突破の可能性が見えてきています。

 

 

Aチームの選抜強化試合の結果は明日以降掲載します。

 

参加チームは柳川・龍谷・鳳凰・別府青山・佐賀県選抜。

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