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新人戦を終えて

2013/10/22

本日の長崎新聞に新人戦の記事が掲載されました。








新人戦では女子ダブルスで吉田・西野もダブルス優勝し、九州文化学園が出場し始めてから初めて牙城を崩しました。








大会では、団体戦において決勝でシングルス1の有吉が敗れるものの、優勝を果たすことができました。





敗れた試合は、たまたま偶然が重なった試合ではなく、「実力」の差でした。





しかし、そこから生まれた反省点を改善し、同じ相手に個人シングルスでは準決勝で勝利をもぎとることが出来ました。





良い面も悪い面も多く出た大会だったと思いますが、ナンバー1としての重圧を感じれた良い経験だったと思います。









そして、1年生の中でも宮崎空が大会中に少しずつ成長していきました。







格上に対して、これまでならば勢いでいってしまう場面で「冷静さ」を見ることができました。







あの1ポイントに彼自身の成長を感じ、今後につながる試合だったと思います。











優勝した長尾も特別なことはやっていません。






大会期間中、単純な作業を繰り返し行っていただけです。






ただ、そのことは何か大きなアクションを起こすよりも大切なことかもしれません。






 

目標を達成するときは、小さなことが完璧に出来たときだと思います。







今回の結果は、本人にも自信を与え、ほかの選手たちにも「希望」が出た結果です。








あとは、やるだけ。








次の目標に向かって、一歩ずつ進んでいきます。










そして、今日の練習終わりに九州選抜メンバーを発表しました。






1.上杉旬生
2.有吉宏洋
3.長尾眞世
4.藤永大真
5.田中一成
6.里一希
7.佐藤亘
8.宮崎空
9.永田和也






今大会は鹿児島県の知覧運動公園で11/15~11/18の日程で行われます。









また、新人戦から今年度の新しいウォームアップを着用しています。








デザイン・機能性ともに、好評です。







先週末から寒くなってきたので、ウォームアップを着る機会も多くなりそうです。









明日も応援よろしくお願いします!!
 

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