岐阜遠征1日目
2013/11/01
慰霊ミサが終わり、練習を行った後で、福岡県の新門司港まで移動し、フェリーでの移動です。
選手たちには、寒さ対策なども含めて各々の準備をしてもらいたいです。
今回の遠征も昨年経験しているのは、長尾・有吉・田中・里の4人です。
特に、里には今回の遠征で何かを掴んで欲しいというよりも、飛び込む気持ちを出して欲しいです。
昨年の九州選抜でダブルスでの出場を果たした里。
その後、高総体にも出場し、個人シングルスでベスト4に入り、九州総体にも出場することができました。
順調に進んでいるように思われていましたが、九州総体以降は彼の努力は止まってしまいました。
1度止めてしまった歩みを再び進めるのは、簡単なことではありません。
だからこそ、高総体後に彼にはこれからが一番大事だと言い続けていました。
しかし、良い結果が出れば、人間誰でも甘えが出るもので、それに気づかずに日常を過ごしてしまうと自然とバランスは崩れていきます。
ここからの一歩一歩は非常に大切なものとなりますが、里には進むというよりも飛び込むぐらいの決意が必要です。
新人戦で結果を残した長尾にも、同じことが言えます。
新人戦では、特徴の無いプレーが逆に他の選手たちを惑わせ、結果につなげることができました。
特徴を出そうとすれば、自ずと隙が生まれます。
その隙と上手く付き合うことができるかが、今後の課題です。
そして、上杉は2年連続ナンバー1として臨む九州選抜。
昨年は中牟田杯があり、岐阜遠征には参加しませんでした。
これまで様々な大会に出場し、多くの経験を積んできました。
高校生という枠の中で、出場することができる大会にほとんど出場してきたといっても過言ではありません。
しかし、まだ納得できる結果を出すことは出来ていません。
最近、彼にはもっと上のステージでやりたいという意志を感じます。
もちろん、レベルが足りているという問題ではなく、その意識が大切だと思います。
三菱電機合宿で杉田プロと一緒に打ち合ったことでも、良い変化をもたらしています。
まだ自分のイメージと離れたプレーが多く、自問自答しながらの取り組みですが、彼自身で答えを見つけることが出来たときに、形になるはずです。
主将として、ナンバー1として、忙しい日々が続きます。
明日は5:30に大阪南港に到着し、9:30頃より麗澤瑞浪高校で試合を行います。
明日も応援よろしくお願いします!!
選手たちには、寒さ対策なども含めて各々の準備をしてもらいたいです。
今回の遠征も昨年経験しているのは、長尾・有吉・田中・里の4人です。
特に、里には今回の遠征で何かを掴んで欲しいというよりも、飛び込む気持ちを出して欲しいです。
昨年の九州選抜でダブルスでの出場を果たした里。
その後、高総体にも出場し、個人シングルスでベスト4に入り、九州総体にも出場することができました。
順調に進んでいるように思われていましたが、九州総体以降は彼の努力は止まってしまいました。
1度止めてしまった歩みを再び進めるのは、簡単なことではありません。
だからこそ、高総体後に彼にはこれからが一番大事だと言い続けていました。
しかし、良い結果が出れば、人間誰でも甘えが出るもので、それに気づかずに日常を過ごしてしまうと自然とバランスは崩れていきます。
ここからの一歩一歩は非常に大切なものとなりますが、里には進むというよりも飛び込むぐらいの決意が必要です。
新人戦で結果を残した長尾にも、同じことが言えます。
新人戦では、特徴の無いプレーが逆に他の選手たちを惑わせ、結果につなげることができました。
特徴を出そうとすれば、自ずと隙が生まれます。
その隙と上手く付き合うことができるかが、今後の課題です。
そして、上杉は2年連続ナンバー1として臨む九州選抜。
昨年は中牟田杯があり、岐阜遠征には参加しませんでした。
これまで様々な大会に出場し、多くの経験を積んできました。
高校生という枠の中で、出場することができる大会にほとんど出場してきたといっても過言ではありません。
しかし、まだ納得できる結果を出すことは出来ていません。
最近、彼にはもっと上のステージでやりたいという意志を感じます。
もちろん、レベルが足りているという問題ではなく、その意識が大切だと思います。
三菱電機合宿で杉田プロと一緒に打ち合ったことでも、良い変化をもたらしています。
まだ自分のイメージと離れたプレーが多く、自問自答しながらの取り組みですが、彼自身で答えを見つけることが出来たときに、形になるはずです。
主将として、ナンバー1として、忙しい日々が続きます。
明日は5:30に大阪南港に到着し、9:30頃より麗澤瑞浪高校で試合を行います。
明日も応援よろしくお願いします!!
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