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最後の1ケ月

2013/12/01

先日も3年のテニス部員が大学の合格発表を受け、報告に来ました。





2人ともに、理系クラスで勉強・部活を両立しながら頑張ってきました。





近畿大学と総合科学大学で今後も理系の学部で頑張っていってくれると思います。





しかし、まだ多くの残りのテニス部員たちは国公立受験に向けて、センター・一般と続いていきます。






センター試験までの期間は、非常にナイーブになると思いますが、最後まで諦めずに取り組んで欲しいです。







1・2年生にとっても、将来自分たちも受験をしていく中で、良い見本となるはずです。










そして、早いもので、残り1ヶ月となった今年もテスト・サーキット・冬季予選・ひむか杯という日程になります。






毎年、この期間に試合を行なう意味合いは、来年どういった姿でコートに立っていたいと思うかを考えています。






この2ヶ月の成果は、2月以降に出てくるはずです。






どんな困難でも、すぐに結果を求めずに取り組んでいきたいと思います。







また、部活動をやっていく意味は、苦しみを知ることでもあります。






苦しい時期に投げ出してしまうようでは、今後も同じことの繰り返しです。







最近はクラスの生徒たちの推薦試験面接練習をやる機会が多くあり、部活動をやっていることで自分自身をアピールできる材料は多くあると感じます。








苦しかった状況をどう乗り越えるか、そのことが今後にどう活きていくかをはっきりと言い切るためには、今を精一杯過ごしていかなければいけません。









まずは、水曜日からのテストに向けて、各々の努力を示して欲しいと思います。








テスト明けからは走りこみに加え、カブトガニを使用しながらトレーニングを併用していきます。








明日も応援よろしくお願いします!!

 

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