kaisei tennis team

全国選抜が終わり、数日が過ぎました。

忙しく毎日動いており、なかなか更新が進みませんでした。すみませんでした。

選抜１回戦結果

海星　　１－４　　清風（大阪）

S1　井口裕大（２年）　　４－６　　高梨

S2　冨永祐里（１年）　　４－６　　西村

S3　野口亜都夢（１年）　　２－６　　土井

D1　大串・的場（２・１年）　　３－６　　中村・貝野

D2　矢野・渡邊（１年）　　６－４　　小山・和田

全国選抜の結果は素直に受け入れなければいけません。

２１日の開会式後に公開抽選が行なわれ、近畿地方No.１シードの清風との対戦が決定しました。

１回戦から強豪・伝統校との対戦でした。

しかし、選手はそんな名前の知れた高校との対戦にも物怖じすることなく、精一杯プレーしていました。

清風は続く２回戦で、優勝した湘南工科大学付属高校と対戦し、２－３で敗戦。

今回の試合ではシングルスにおいては井口・冨永が４－３アップの状況からの逆転負け。

競った場面で浮き足立ってしまった感じがします。

ダブルスは明暗が分かれました。

ダブルス１では練習していたポーチからの展開がほとんど使えませんでした。

もちろん、出させない相手の巧さもありましたが、もう少し覚悟を決めればもっとできたかなと思います。

ダブルス２では勝負どころで思い切ったプレーが決まり、終始押していました。

ダブルスにおいてフォアサイドのプレイヤーがどれだけ落ち着いてプレーできるかが大切かを肌で感じました。

バックサイドのプレイヤーはポイントで回ってくることが多く、いやでもプレッシャーがかかります。

ノンプレッシャーでプレーすることが多い、フォアサイドのプレイヤーのショット選択がゲームのカギを握っています。

さて、終わったことを悔やんでも仕方ありません。

結果は２年連続の１回戦敗退。

しかし、昨年よりも全国を身近に感じた敗戦でした。

来年も九州予選で全国の切符をつかみ、再チャレンジしたいと思います。

応援ありがとうございました！！

３月２５日～２７日までカキドマリで春季長崎地区大会。

３０日はカキドマリで県大会。

選抜メンバー＋橋本（２年）、金・大塚（１年）が出場します。

応援よろしくお願いします！！