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崎陽杯・春季長崎地区予選

2009/03/28

全国選抜と同時期に開催された「崎陽杯」

 

この大会は今年の国体長崎県代表の選考試合の一つでもあります。

 

 

今回は全国選抜に出場しなかったメンバーから12名が参加しました。

 

 

結果を残したのは、橋本洪龍(2年)と神之浦佳那(1年)

橋本

 

神之浦

 

2人とも高校生ながらベスト4に入る健闘を見せました。

 

橋本は第5シードなど、神之浦は第1シードなど格上の相手を破っての結果だけに自信になります。

 

橋本は全国選抜メンバーに選ばれず、悔しい想いを晴らす勝利。

 

神之浦は九州選抜で敗退し、全国選抜出場が叶わなかった想いを晴らしました。

 

 

 

そして、この2人を含めた全国選抜メンバー以外の選手は男女とも3月25~27日まで春季長崎地区予選。

 

今回は特別措置として全国選抜メンバーは直接県大会にエントリーさせていただくことになりました。

 

長崎地区の県大会出場枠

男子シングルス   6

男子ダブルス    4

女子シングルス  12

女子ダブルス    6

 

この少ない県大会への出場枠をめぐり、気持ちの入った試合が多くありました。

 

その中で、海星は1・2年生は非常に多く出場しているため、1・2回戦を勝ちあがるとすぐに同校対決が実現します。

 

 

今回の予選の結果、県大会出場者が決定しました。

 

男子シングルス

井口・大串・塚原・矢野・冨永・的場・野口・吉田・渡邊(予選免除)

橋本(予選突破)

 

男子ダブルス

井口・大串、矢野・渡邊、的場・野口、冨永・吉田、橋本・塚原(予選免除)

金・大塚(予選突破)

 

女子シングルス

神之浦・坂田・和泉(予選突破)

 

女子ダブルス

神之浦・坂田、松尾・永田(予選突破)

 

 

明日は嬉野のみゆき公園で12時~16時まで練習。

 

県大会出場者のみの練習になります。

 

3月30日に柿泊で行なわれる県大会へ向けて、最終調整したいと思います。

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