第4回がんばらんばカップ
2014/01/19
がんばらんばジュニアに続き、第4回がんばらんばカップを男子は柿泊、女子は松山にて開催しました。
昨日は前日よりも冷え込まずに1日快晴の中での大会となりました。
今回で第4回目となるがんばらんばカップですが、年々参加者が増え、今年は選手160名の参加でした。
第1回大会74名→第2回72名→第3回136名→第4回160名という参加者の推移です。
関わってくださった方々(SCU・海星保護者による炊き出し)を含めると200名を超える規模の大会となりました。
そして今回、1~8番コートをSCU方式で試合を行い、審判委員の方々にご協力いただきました。
ご協力いただいた方々のお陰で、単なる楽しみで終わる大会ではなく、真剣勝負の大会として試合を行なっていく上で、より一層の緊張感を与えてくれたと思います。
また、昨年同様に海星高校テニス部保護者の方々が炊き出し(豚汁・ぜんざい)を行なっていただきました。
選手だけでなく、BPやSCUの方々、応援に来た方々などにも振る舞っていただきました。
大会を行なっていく上で、こういったサポートを受けられることに大変感謝します。
大会当日まで連日保護者間では準備に相当の時間と労力がかかっていると思います。
本当にありがとうございました!!
大会は予選を各4チームの4グループに分けて、各グループの順位により本戦トーナメントを行いました。
海星高校AはAグループ1位となり、1位トーナメントへ。
海星高校BはDグループ2位となり、2位トーナメントへ。
海星高校Bのシングルスは全試合、田中と里が務めました。
普段はダブルスで出場している彼らも、シングルスで出場してみて体力的な厳しさや精神的な重圧も感じられたと思います。
今後の団体戦を行っていく上で、良い経験になったはずです。
海星Aは、1位トーナメント準決勝で社会人選抜を3-0で下し、親和銀行との決勝に臨みました。
決勝戦
海星A 1-2 親和銀行
D 有吉・長尾 3-8 杉本・松永貴
S1 上杉旬生 8-6 松永雅
S2 藤永大真 1-8 山口
残念ながら優勝を逃し、2連覇はなりませんでした。
しかし、選手は最初のポイントから全力で相手に立ち向かっていき、気持ちで引かない試合ができました。
気持ちを最後まで維持し、プレーすることが出来たし、見ていて何かを感じられる部分はありました。
それが当たり前になって、誰からでも信頼される選手・人間になれるように、今後の選手たちの「動き」に注目していきたいと思います。
これまで何度もチーム理念を選手たちに伝えてきましたが、大事なことはルールを守ることではありません。
授業中の態度や姿勢を正すことや試合中の気持ちを押し出すパフォーマンスは、何のためにやるのか。
それは、ルールを破ると罰があるからではなく、仲間に迷惑をかけない・チーム理念として約束を守っていくためにやるべきことだからです。
だからこそ、チーム全員がチーム理念を持って、その中で一人一人の個性を伸ばしていくことが必要です。
チーム理念を作るのは、指導者ではなく、選手自身です。
毎年、代が変わり、主将の色を出し理念を作っていきます。
今年は上杉がどんな理念を作っていくのか楽しみです。
明日もがんばらんばカップの内容を紹介していきます。
明日も応援よろしくお願いします!!
昨日は前日よりも冷え込まずに1日快晴の中での大会となりました。
今回で第4回目となるがんばらんばカップですが、年々参加者が増え、今年は選手160名の参加でした。
第1回大会74名→第2回72名→第3回136名→第4回160名という参加者の推移です。
関わってくださった方々(SCU・海星保護者による炊き出し)を含めると200名を超える規模の大会となりました。
そして今回、1~8番コートをSCU方式で試合を行い、審判委員の方々にご協力いただきました。
ご協力いただいた方々のお陰で、単なる楽しみで終わる大会ではなく、真剣勝負の大会として試合を行なっていく上で、より一層の緊張感を与えてくれたと思います。
また、昨年同様に海星高校テニス部保護者の方々が炊き出し(豚汁・ぜんざい)を行なっていただきました。
選手だけでなく、BPやSCUの方々、応援に来た方々などにも振る舞っていただきました。
大会を行なっていく上で、こういったサポートを受けられることに大変感謝します。
大会当日まで連日保護者間では準備に相当の時間と労力がかかっていると思います。
本当にありがとうございました!!
大会は予選を各4チームの4グループに分けて、各グループの順位により本戦トーナメントを行いました。
海星高校AはAグループ1位となり、1位トーナメントへ。
海星高校BはDグループ2位となり、2位トーナメントへ。
海星高校Bのシングルスは全試合、田中と里が務めました。
普段はダブルスで出場している彼らも、シングルスで出場してみて体力的な厳しさや精神的な重圧も感じられたと思います。
今後の団体戦を行っていく上で、良い経験になったはずです。
海星Aは、1位トーナメント準決勝で社会人選抜を3-0で下し、親和銀行との決勝に臨みました。
決勝戦
海星A 1-2 親和銀行
D 有吉・長尾 3-8 杉本・松永貴
S1 上杉旬生 8-6 松永雅
S2 藤永大真 1-8 山口
残念ながら優勝を逃し、2連覇はなりませんでした。
しかし、選手は最初のポイントから全力で相手に立ち向かっていき、気持ちで引かない試合ができました。
気持ちを最後まで維持し、プレーすることが出来たし、見ていて何かを感じられる部分はありました。
それが当たり前になって、誰からでも信頼される選手・人間になれるように、今後の選手たちの「動き」に注目していきたいと思います。
これまで何度もチーム理念を選手たちに伝えてきましたが、大事なことはルールを守ることではありません。
授業中の態度や姿勢を正すことや試合中の気持ちを押し出すパフォーマンスは、何のためにやるのか。
それは、ルールを破ると罰があるからではなく、仲間に迷惑をかけない・チーム理念として約束を守っていくためにやるべきことだからです。
だからこそ、チーム全員がチーム理念を持って、その中で一人一人の個性を伸ばしていくことが必要です。
チーム理念を作るのは、指導者ではなく、選手自身です。
毎年、代が変わり、主将の色を出し理念を作っていきます。
今年は上杉がどんな理念を作っていくのか楽しみです。
明日もがんばらんばカップの内容を紹介していきます。
明日も応援よろしくお願いします!!
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