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九州ジュニアテニス選手権

2009/04/20

4月18、19日に柿泊で九州ジュニアテニス選手権 長崎県予選が行なわれました。

 

 

この大会は「全日本ジュニアテニス選手権」という全国大会の九州予選への出場権をかけた大会です。

 

 

結果

18才以下男子シングルス

優勝   井口裕大(3年)

準優勝  矢野雄祐(2年)

3位    冨永祐里(2年)

 

18才以下男子ダブルス

優勝    井口・大串(3年)

準優勝   的場・渡邊(2年)

3位     矢野・冨永(2年)

 

 

16才以下男子シングルス

優勝   野口亜都夢(2年)

3位   吉田唯将(2年)

 

16才以下男子ダブルス

優勝    野口・吉田(2年)

準優勝   古森・北條(1年・SNTC)

 

 

18才以下女子ダブルス

準優勝   神之浦・坂田(2年)

 

 

 

男子に比べ、女子の結果は非常に寂しいものになりました。

 

男子もダブルスに関しては、ミスの多い淡白な試合が多く、収穫のあまりない試合でした。

 

全体的に疲れが抜けきってないようにも思えます。

 

今日のような雨で練習が休みになった日にしっかりと体のケアをしたり、休めたりできる選手が強い選手だと思います。

 

 

女子はすべてが空回りしている状態。

 

その中で、和泉・松尾のダブルスは負けはしたものの、積極的なポーチと粘り強いストロークと役割がしっかりと分けられており、非常に見ごたえのある試合でした。

 

彼女たちが高総体のときも主力として活躍することがチームの刺激になります。

 

 

神之浦・坂田はシングルス・ダブルスともに自分のできることしかやれない。

 

この前と同じように「覚悟」がまったく決めれない。

 

 

良かったことはこの大会が高総体ではなかったこと。

 

 

本番で結果出したいなら、練習もできないことにチャレンジして180度姿勢を変えなければいけない。

 

 

男女とももう一度気合を入れなおして、男女優勝目指します。

 

 

さて、今年のGWは男子Aチームは愛媛遠征を考えています。

 

Bチームは長崎で練習試合や大会等に参加します。

 

場所は分かれますが、目の前の試合に集中して「海星」らしい試合・姿勢を見てもらいたいと思います。

 

 

女子も熊本遠征を考えています。

 

遠征を通じ、様々なことを学んでもらいたいと思います。

 

 

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