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長崎県ジュニアの活躍

2014/02/12

先日、2014DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権が沖縄県にて行われ、長崎県のジュニアが活躍しました。






U14男子シングルス・ダブルスにおいて、藤永啓人選手(長崎ゼロックス)が単複優勝。







そして、田口涼太郎選手(マルヨシ商会)がダブルス優勝。








同じくダブルスで川原・野内組(長崎TLD)がベスト4。










U12男子シングルスにおいては、井崎雄一選手(マルヨシ商会)が第5位。







同じくダブルスにおいて、井崎・脇川(マルヨシ商会・風Jr)組が準優勝、中川・川口組(佐世保LTC)が第3位。










U14女子シングルスにおいて、原田真実子選手(SNTC)がベスト4。








U12女子シングルスにおいて、川口夏美選手(佐世保LTC)が単複優勝。








同じくシングルスにおいて、藤永笑子選手(長崎ゼロックス)が第7位、ダブルスで優勝。









素晴らしい成績を残した選手たちですが、これからさらに上のステージへ進むためにさらなる努力をしていくはずです。









選手たちは全員、1月のがんばらんばカップに出場しています。









選手たちにとって、この年代で様々な経験を積むことは自分自身の引き出しを増やすことにもなります。









今後もジュニア選手たちに多くの経験が出来る機会をつくっていければと思います。










長崎県としては、今年国体を控えて様々な部分で変化が求められます。









テニス協会としての取り組みも変化が必要だと思います。









ジュニア選手たちのサポートを行っていく上で、金銭的なサポートや練習環境確保だけでなく、こういった結果をHPなどを使って公開していくべきだと思います。










そのことで、ジュニア選手たちの励みになると同時に、一般のテニスプレーヤーの方々にも広く、ジュニア選手たちの活躍を知らせることができます。










長崎県には、様々な面で限界がありますが、それは一般のプレーヤーを巻き込んでいないからだともいえます。










他県には良い取り組みをしている部分が多くあります。








長崎県としても良い部分を少しでも吸収しながら、国体に向かって欲しいです。








大事なことは国体が終わった後に、何を残すかだと思います。








まずは、自分たちが様々なアクションを起こしていきます。








長崎県ジュニア選手たちの応援よろしくお願いします!!

 

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