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テニスマガジン

2014/04/23

今月号のテニスマガジンに先月20回目の出場を果たした全国選抜高校テニス大会での海星高校の紹介が掲載されています。







是非、ご覧下さい!!







同じページに団体戦における直すべき点も書かれていました。








ポイントを奪う際に、相手を威嚇するような声だし、ネットまで詰め寄っていってのガッツポーズ、相手にぶつけても、コードボールでもお構いなしに発狂している現状。








私自身、今回は初戦敗退ということもあり、試合を見ることのほうが多かったですが、全くの同意見でした。








選手としては、相手に勝ちたいという意識だけでやってしまっていると思います。







しかし、全国大会という舞台に限らず、応援してくれる人たちに感動を与えることが自分自身の力になって帰ってくると思います。







団体戦は応援と選手が一体となって取り組むことが必要です。







団体戦では選手は応援に力をもらうだけでなく、感動を返してあげれるような試合態度や姿勢を学ぶべきです。








選手・指導者・保護者に読んでもらいたい記事でした。










そして、今日は今年度の国体拠点校授与式でした。








会場は、約150万人の長崎県民の代表として、10月の長崎がんばらんば国体へ向けた選手・指導者の熱意で溢れていました。








テニス競技としては、昨年九州文化学園の2人が少年女子種別で第3位という成績を残しました。








少年男子としては、岐阜国体のベスト16、東京国体では初戦敗退と思うような結果にはつながっていません。








しかし、今年は地元国体と言うこともあり、絶対に結果を出すという強い意志が必要です。








これまでも良い結果を出すためにチャレンジを続けてきましたが、今年は例年以上にプレッシャーのかかる年だと思っています。








大声援の中、堂々とプレーし、結果につなげることのできる勝負強さを持った選手が代表になるべきです。









今年は、様々な形でこれまで支えてくださった多くの方々に恩返しが出来る結果を残したいと思います。









明日も応援よろしくお願いします!!
 

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