kaisei tennis team

今日は諫早運動公園で第１５回チャレンジカップが開催されました。






高総体を２週間後に控えた中で、大会を準備・運営してくださった先生方に感謝しなければいけません。






ありがとうございました！！






第１５回大会の結果は、全国選抜メンバーでもある佐藤が優勝しました。






中嶋が準優勝、森保がベスト４という結果でした。






準決勝まで勝ち残った選手以外も、コンソレーションなども行なっていただき、それぞれが最後の大会を有意義なモノにすることができたはずです。







今大会に出場したメンバーは高総体には出場することは出来ませんでした。








優勝した佐藤も昨年の新人戦ではシングルスで県ベスト４まで勝ちあがっていきました。







しかし、そのときまでは、ただ無我夢中で取り組みを続けていっていたものが、本人の目の前に障害物が見えてくるようになったのもその頃からでした。







人間誰でも、目標設定し、その目標を達成するために取り組むものです。







そして、目標を達成し、次の目標にシフト出来ないとき、つまり、目標から目をそらしたときに、障害物は見えてきます。








佐藤だけでなく、中嶋や森保、そして他の３年生の選手たちにも同じことが言えるはずです。







高校３年間は１度きり、もう後戻りは出来ません。







チャレンジカップに出場した３年生は、本当にテニスが好きで素直な選手が多いです。








これからも、３年生として高総体のために、国体のために、応援・サポートなど役割を果たして欲しいと思います。








そして、高総体後は、各々の進路に向けての取り組みが始まります。







部活の中で学んだことは、目標から目をそらさないこと。







自分自身が望む進路実現に向けて、障害物など見えないほどに突っ走って欲しいです。








明日はシー大にて、熊本工業との練習試合を行ないます。








明日も応援よろしくお願いします！！