学年別結果
2014/08/13
今日は学年別大会最終日。
2年男子シングルス
QF
藤永 6-4 藤田(北陽台)
蘭 6-1 松本(佐世保北)
今林 6-4 坂上
永田 6-1 松尾(佐世保中央)
SF
藤永 6-3 蘭
今林 6-4 永田
F
藤永 6-1 今林
2年男子ダブルス
SF
藤永・坂上 6-1 藤田・北川(北陽台)
蘭・永田 6-3 白水・小林(長崎西)
F
藤永・坂上 6-4 蘭・永田
1年男子ダブルス
QF
里・原口 4-6 野中・池田(長崎西)
今大会は藤永(2年)が単複優勝を果たしました。
インターハイから本人とは何度も話をしながら、取り組んできたこともあり非常に我慢強いプレーを大会を通して取り組んでいました。
以前は直線的なプレーが多くありましたが、今大会からはコートを立体的に使いプレーすることが出来ていました。
今後は「ナンバー1」としても、そして「主将」としてチームの精神的な大黒柱になれるように鍛えていきたいと思います。
同じくインハイメンバーとして大会に臨んだ蘭(1年)。
インターハイ会場での練習から取り組む姿勢や指導を受ける姿勢の変化を課題としてきました。
本人も強くなるという思いに溢れ、少しずつ変化を見せるようになってきました。
大会では、県高総体で敗れた選手にも勝ちきり、第3位として大会を終えました。
今行っている取り組みの先に、優勝という結果が待っているはずです。
現状に満足せずに取り組みを続けてほしいです。
そして、シングルス準優勝の今林は、以前のような消極的な姿勢を見せずに大会を終えることができました。
ダブルスでは精神的なもろさを露呈し、反省する部分もありますが、積極的な守備が出来ているときには良いテニスが出来ています。
プレーの波がなくなりつつあり、今後はさらにプレーの質を向上させなければいけません。
今後はバックハンドをどうポイントに生かしていくかが課題です。
同じく1年生の坂上。
高校入学後も練習に対する姿勢も良く、初めてのシングルス大会となる今大会にも自信をもって臨みました。
しかし、QF・順位戦1Rと大事な試合を落とし、第7位という結果でした。
まだボールに対しての予測がついていない状況で、エラーが多くなることを防ぐことが出来ませんでした。
次大会では、成長した姿を見せられるようにしたいと思います。
新チームの副将となった永田(2年)も今後に課題が残る内容となりました。
ベースのボールの安定感を生かし、勝ち抜いていきましたが、SF以降は打ち抜かれる場面が多くありました。
ペースが単調になる余り、相手のエラーを期待してしまう場面が多くみられました。
本人なりに感じる部分があった大会で、今後は展開力をつける練習に意識的に取り組んでいきたいと思います。
1年男子ダブルスは昨日消化出来なかったダブルスを実施。
里・原口も善戦しましたが、勝負所で自滅し、敗退しました。
終始ミスの多い中での試合となりましたが、試合の中での変化が足りなかったと思います。
1年生大会では、シングルスでベスト8に誰も勝ち残れず、ダブルスでもベスト4に残れませんでした。
全選手に共通することは、確実に試合の中で結果を変えることのできる対応力の無さ。
1年間はすぐに終わってしまいます。
実感している間に、しっかりと取り組んでほしいです。
大会を終えて、テニス部としては、明日よりOFF期間となります。
OFFを明けるとすぐに合宿(8月21・22日)が始まります。
OFFとはいっても、積極的な休養をとってほしいと思います。
特にQFに残ることが出来なかった2年生にとっては、決意を持って取り組んでほしいです。
合宿の詳細などOFF期間に掲載していきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!
2年男子シングルス
QF
藤永 6-4 藤田(北陽台)
蘭 6-1 松本(佐世保北)
今林 6-4 坂上
永田 6-1 松尾(佐世保中央)
SF
藤永 6-3 蘭
今林 6-4 永田
F
藤永 6-1 今林
2年男子ダブルス
SF
藤永・坂上 6-1 藤田・北川(北陽台)
蘭・永田 6-3 白水・小林(長崎西)
F
藤永・坂上 6-4 蘭・永田
1年男子ダブルス
QF
里・原口 4-6 野中・池田(長崎西)
今大会は藤永(2年)が単複優勝を果たしました。
インターハイから本人とは何度も話をしながら、取り組んできたこともあり非常に我慢強いプレーを大会を通して取り組んでいました。
以前は直線的なプレーが多くありましたが、今大会からはコートを立体的に使いプレーすることが出来ていました。
今後は「ナンバー1」としても、そして「主将」としてチームの精神的な大黒柱になれるように鍛えていきたいと思います。
同じくインハイメンバーとして大会に臨んだ蘭(1年)。
インターハイ会場での練習から取り組む姿勢や指導を受ける姿勢の変化を課題としてきました。
本人も強くなるという思いに溢れ、少しずつ変化を見せるようになってきました。
大会では、県高総体で敗れた選手にも勝ちきり、第3位として大会を終えました。
今行っている取り組みの先に、優勝という結果が待っているはずです。
現状に満足せずに取り組みを続けてほしいです。
そして、シングルス準優勝の今林は、以前のような消極的な姿勢を見せずに大会を終えることができました。
ダブルスでは精神的なもろさを露呈し、反省する部分もありますが、積極的な守備が出来ているときには良いテニスが出来ています。
プレーの波がなくなりつつあり、今後はさらにプレーの質を向上させなければいけません。
今後はバックハンドをどうポイントに生かしていくかが課題です。
同じく1年生の坂上。
高校入学後も練習に対する姿勢も良く、初めてのシングルス大会となる今大会にも自信をもって臨みました。
しかし、QF・順位戦1Rと大事な試合を落とし、第7位という結果でした。
まだボールに対しての予測がついていない状況で、エラーが多くなることを防ぐことが出来ませんでした。
次大会では、成長した姿を見せられるようにしたいと思います。
新チームの副将となった永田(2年)も今後に課題が残る内容となりました。
ベースのボールの安定感を生かし、勝ち抜いていきましたが、SF以降は打ち抜かれる場面が多くありました。
ペースが単調になる余り、相手のエラーを期待してしまう場面が多くみられました。
本人なりに感じる部分があった大会で、今後は展開力をつける練習に意識的に取り組んでいきたいと思います。
1年男子ダブルスは昨日消化出来なかったダブルスを実施。
里・原口も善戦しましたが、勝負所で自滅し、敗退しました。
終始ミスの多い中での試合となりましたが、試合の中での変化が足りなかったと思います。
1年生大会では、シングルスでベスト8に誰も勝ち残れず、ダブルスでもベスト4に残れませんでした。
全選手に共通することは、確実に試合の中で結果を変えることのできる対応力の無さ。
1年間はすぐに終わってしまいます。
実感している間に、しっかりと取り組んでほしいです。
大会を終えて、テニス部としては、明日よりOFF期間となります。
OFFを明けるとすぐに合宿(8月21・22日)が始まります。
OFFとはいっても、積極的な休養をとってほしいと思います。
特にQFに残ることが出来なかった2年生にとっては、決意を持って取り組んでほしいです。
合宿の詳細などOFF期間に掲載していきたいと思います。
明日も応援よろしくお願いします!!
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