長崎新聞
2014/10/29
今日の長崎新聞に新人戦の記事が掲載されました。
3冠を達成した藤永(2年)が写真付きで掲載されていましたが、「団体戦17連覇」という記事もありました。
新人戦では、高総体の16連覇を上回る連続優勝でした。
高総体も同様ですが、今の高校生が生まれた年から連覇が始まったと思うと、長い歴史を感じます。
過去のことだと言う必要もないし、過去があるから今も17年前と同じように「チャレンジ」していると考えています。
毎年、新しいことにチャレンジしながら、その先に優勝を目指す。
連覇は停滞ではありません。
昔は、目の前にいる強い選手やチームに勝つために、がむしゃらに向かっていくプレーを求めていき、それでも結果を出せていました。
3冠を達成した藤永(2年)が写真付きで掲載されていましたが、「団体戦17連覇」という記事もありました。
新人戦では、高総体の16連覇を上回る連続優勝でした。
高総体も同様ですが、今の高校生が生まれた年から連覇が始まったと思うと、長い歴史を感じます。
過去のことだと言う必要もないし、過去があるから今も17年前と同じように「チャレンジ」していると考えています。
毎年、新しいことにチャレンジしながら、その先に優勝を目指す。
連覇は停滞ではありません。
昔は、目の前にいる強い選手やチームに勝つために、がむしゃらに向かっていくプレーを求めていき、それでも結果を出せていました。
その中で、このまま今までと同じように、ただ目の前の相手を倒すだけでは、今はよくても、いずれは勝てなくなる、と感じ始めました。
その状況を打開するために、勝負への「取り組み方」そのものを変えることを考えるようになりました。
取り組み方を試すというのは、とても勇気がいることです。
時間をかけて別の鍛え方を試して、逆に悪くなってしまうかもしれない。
しかし、先のことを考えると、変わる決断は必要不可欠なものでした。
圧倒的に勝つ年も、紙一重で勝つ年もありますが、1年1年がチャレンジの連続です。
連覇はいつまで続くかわかりませんが、チャレンジする姿勢はこれからも継続していきたいと考えています。
明日も応援よろしくお願いします!
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