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高総体最終日

2009/06/09

高総体最終日は男女ともベスト4からの対戦です。

 

 

男子ダブルス準決勝

井口・大串(3年) 8-5 野口・吉田(2年)

的場・渡邊(2年) 8-1 矢野・冨永(2年)

 

 

女子ダブルス準決勝

和泉・松尾(3年) 0-8 田中・柴山(長崎東)

神之浦・坂田(2年) 8-2 井上・佐藤(長崎東)

 

 

男子シングルス準決勝

井口  8-3  矢野

 

冨永  8-4  的場

 

 

女子シングルス準決勝

神之浦  1-8  柴山

 

 

男子ダブルス決勝

井口・大串  6-8  的場・渡邊  初優勝

 

 

女子ダブルス決勝

神之浦・坂田  1-8  柴山・田中

 

 

男子シングルス決勝

冨永  5-8  井口  初優勝

 

 

男子ダブルスの決勝は、非常に面白い試合になりました。

 

見ているものをひきつける緊張感がありました。

 

井口・大串の最後まで諦めない姿勢は、見ているものを感動させました。

 

シングルスでも同じことが言えますが、「テニス」というスポーツの勝者は1人。

 

 

精一杯努力して、臨んだ試合に何らかの結果が生じる。

 

上を目指せば目指すほど、結果への評価は厳しくなります。

 

誰もが不満やまだまだ足りないという感情は持つと思います。

 

その決して満足できない結果にどう学び、発見し、情熱を落とすことなく次への変化のために充実した行動をとれるかが大切です。

 

誰でも負ければがっかりするし、上手くいかなければ悩みます。

 

しかし、そこで次の行動をストップさせてしまうと、本来持っている力を発揮できないままのように思います。

 

今日の試合はどの試合も彼らの財産です。

 

高総体はそんな大会のような気がします。

 

 

高総体期間中、多くのOB・OG・保護者・海星テニス部関係者からの応援や差し入れをいただきました。

 

本当に、ありがとうございました!!

 

再来週は鹿児島での九州総体です。

 

思考を変えて、「結果」をつかんでほしいと思います。  

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