九州総体結果
2009/06/22
昨日、九州総体(鹿児島)から帰ってきました。
団体1回戦
海星 1-2 沖縄尚学(沖縄1位)
S1 井口 3-8 上原(3年)
S2 冨永 8-1 北見(2年)
D 的場・渡邊 6-8 木幡・寺田(3年・1年)
海星 0-3 鹿児島純心(鹿児島2位)
S1 神之浦 2-8 三笠山
S2 和泉 4-8 川畑
D 松尾・坂田 1-8
団体戦は男女とも1回戦で敗れました。
女子はスコアは一方的ですが、今もてる力を出し切りました。
特に、3年生の松尾・和泉はこの大会で引退。
悔いのない試合をしてほしかったですが、彼女たちらしい、良い試合だったと思います。
男子の敗れた2試合は気持ちが入らず、消化不良の試合でした。
序盤の流れが悪く、最後まで変えられなかったり、リードしていて油断してしまったり。
正直言って、気持ちの問題です。がむしゃらさが足りない。
体の充実は心の充実ができてこそだと思います。
今回、団体戦には6人中5人の2年生が入りました。
彼らは、外れた多くの3年生がいるということをもっと感じなければならない。
彼らには、出場できることへの「感謝」の気持ちを試合を見ている側が感じることができるぐらいの試合をする義務があります。
個人戦との違いがそこにあると思います。
個人戦シングルス
1回戦
矢野 8-6 早瀬(柳川)
2回戦
矢野 6-8 金城(南風原)
的場 6-8 多治見(熊本マリスト)
冨永 6-8 向井(大分舞鶴)
神之浦 2-8 長谷川(ルーテル学院)
井口 8-3 荒谷(龍谷)
3回戦
井口 6-8 熊倉(大分舞鶴)
個人ダブルス
2回戦
神之浦・坂田 2-8 緒方・大森(龍谷)
的場・渡邊 1-8 首藤・栗原(別府青山)
井口・大串 9-7 中島・森口(龍谷)
3回戦
井口・大串 6-8 近藤・西田(柳川)
個人戦においても、上位進出はなりませんでした。
今回の試合ではいろんな思いがありますが、ステップアップするために乗り越えなければいけないものだと思います。
今回の試合で、他の高校や先生方の行動や試合を見ていて、私自身、選手に甘えていたように感じました。
いろんな意味で自分が経験不足だったことを痛感しました。
選手には申し訳ない気持ちです。
自分自身が指導者としてもっとレベルアップしていかなければいけないと思います。
九州総体も終わり、次は7月の九州ジュニア・インターハイと進んでいきます。
甘えを無くし、やらなければ、誰も納得しない。
特にインターハイでは3年生が納得する試合をします。
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