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奈良インターハイ5日目

2009/07/31

今日は12時から京都の向島テニスコートで練習試合でした。

午前中は予定がなかったため、早い時間から京都に向かいました。

 

 

向かった先は「清水寺」

 

毎年テレビでもよく見る清水寺。

 

実物を見ても非常にスケールの大きいものだと思いました。

 

 

あまり時間もなかったので、ゆっくり眺めを楽しむことはできませんでしたが、お守りを買ったり、おみくじを引いたり。(大吉を引いたものもいれば、凶を引いたものも)

 

 

昼ご飯を食べ、11時50分に向島に到着。

 

 

 

今日の練習試合では、東山(京都)、名経大市邨(愛知)、大分舞鶴(大分)と4校で行ないました。

 

 

結果

井口 8-0 高木(東山)

冨永 8-5 渡辺(市邨)

矢野 7-6 渡辺(市邨)

的場・渡邊 1-8 三輪・川口(東山)

矢野 6-4 日下(東山)

的場 7-6 日下(東山)

井口 6-4 日下(東山)

冨永 1-6 森田(東山)

冨永・渡邊 6-4 川口・北見(東山)

 

 

今日の試合は自分の思うようにいかないときにどう向き合うかという課題が出てきました。

 

 

シングルスに出場する井口・冨永。ダブルスに出場する的場・渡邊。

 

 

外から見ていると、自分のショットが入らなかったり、自分の思うように打てなかったりすると頭を下げ、顔を下に向けてみたり、ガットのせいにしてみたり。

 

 

 

出場するからには勝ちたいと思うのは当然です。

 

勝ちたいと思うからこそ、ミスが多くなったときにナーバスになるのかもしれません。

 

 

 

しかし、私は出場できることに感謝しているのであれば、見ている方が満足する試合をしてもらいたい。

 

今日の練習試合にも冨永さんと渡邊さんが来てくださいました。

 

 

サポートしていただいていることに、感謝しているのであれば、試合の態度をもっと見直して、試合に臨んでもらいたいと思っています。

 

 

サポートしている側は勝つことよりも、全力を出してもらうことを望んでいるのではないでしょうか。

 

 

選手は全力が出せるように、最大限の努力をしなければいけません。

 

試合に入るまでのアップ、試合中の気持ち、相手に向かっていく闘争心、ゲームメイク。

 

 

明日は個人戦シングルスが行なわれます。

 

井口は明日香庭球場、冨永は橿原テニスコート。

 

場所は分かれますが、試合に臨む前に今までのアドバイスなどをもう一度見つめなおし入ってもらいたいです。

 

諦めず最後まで全力を尽くします。

 

応援よろしくお願いします!!

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