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全国選抜

2008/03/23

 今日福岡から帰ってきました。

 

         

 

 

  海星 2 - 3 日大三島(静岡)

S1 山口  1-8

S2 権藤  8-5

S3 橋本  3-8

D1 井口・大串  8-3

D2 福田・塚原  7-9

 

 全国選抜は1回戦敗退に終わりました。

 

長崎県からたくさんの方が応援に来てくれました。ありがとうございました!

 

 

 

試合を振り返って感じることは、「勇気」の必要性。

 

 

 

試合の中には、キーになるポイントがあります。

 

その場面で、自分が何をしなければいけないのか考えてプレーするか、ただミスをしないようにプレーするか、それにより結果が大きく変わっていくと思います。

 

 

 

 

試合の中でも不安になることが絶対にあります。

 

不安なままプレーしていては何も結果はうまれません。

 

 

「勇気」を持って決断し、実行しなければいけません。

 

 

誰もがミスを恐れます。それは普通の感覚なんです。

 

それなら、ミスしないために何をやる?と自分に問いかけてみる。

 

 

答えは練習のときにきっとやってるはずなんです。少なくとも、練習中にずっと言い続けてきました。

 

 

まだ選手の中に浸透していなかったのでしょう。私自身、別のアプローチの仕方を考えなければいけないのかもしれません。私自身も今からいろいろと経験し、勉強しなければいけません。

 

 

 

 

 選手は感じていないかもしれませんが、全国大会でこういった経験ができるということは誇りだと思います。

 

 

きっと悔しい記憶として残るとは思いますが、自分たちにしかできない経験を今後生かしてもらいたいです。

 

 

 

今回の全国選抜ではダブルス2で負けはしたものの、特に1年生の塚原が成長したなと感じました。

 

彼は非常に練習熱心ですが、ミスが続くとパニックに陥りやすい傾向がありました。試合でも彼自身の力が出し切れないという状況が続いていました。

 

 まだまだ足りない部分はあるものの、九州選抜で出場できなかった悔しさを、今回の全国選抜で彼の精一杯のプレーで表現できていたのではないかと思います。

 

 

 

1回戦敗退というのは悔しい結果ですが、私以上に選手は悔しいと思いますので今後に期待しています。

 

 

 

 

 

さて、26日からかきどまりで春季テニストーナメント長崎地区大会が始まります。

 

 

そのために明日から雲仙にて合宿を行ないます。

 

今後は試合がいくつか続きますので、長崎県の試合で全国大会で得たものを生かしてもらいたいと思います。

 

全国選抜で強豪校や強い選手を見て感じたことをブログにアップしたいと思います。

 

写真もアップしておきます。

 

 

 

 

 

恐れずに前へ。「挑戦なくして 成功なし」

 

 

 

 

 

 

 

 

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