kaisei tennis team

先週の土曜日の新聞に掲載された全国選抜の記事です。

 

（的場は治療のため不参加）

わざとらしい笑顔が光ってます。特に亜都夢。

 

 

 

それはさておき、昨日でテスト前の練習は最後。

 

４時半から６時までの練習の後、ナイター練習を行なう予定でした。

 

しかし、５時半あたりから雲行きが怪しくなってきて、残り１０分ぐらいに豪雨でナイターは中止に。

 

昨日は午後から天気もよくなる予報だったので、残念でした。

 

最後は不完全燃焼でしたが、選手も最近のハードスケジュールで身体も思い通りに動かないようでしたのでよかったかもしれません。

 

今後は切り替えて勉強モードに入らなければいけません。

 

 

 

 

そして、昨日はヨネックスの方が来られ、３月発売の新作ラケットの試打など行ないました。

 

前回も長崎に来られましたが、その時は１月の大雪。

 

来られるときは何かが降ってくるようです。昨日は最後に雷まで。

 

次は早めに来られる日を聞いておくようにします。

 

 

 

 

さて、選抜が３月２１日から始まります。

 

シードも決まりました。

１．東京学館浦安（千葉）

２．湘南工大附（神奈川）

３．名古屋（愛知）

４．柳川（福岡）

 

シード以外は各地域の上位校が先に２回戦からのシード抽選、その後地域順にフリー抽選。

 

 

昨年は井口が２番を引き、初戦は清風（大阪）。

 

しかし、あの経験が海星の選手にとってターニングポイントになったと思います。

 

関西チャンピオンに対して、互角の試合展開。

 

負けはしましたが、力を出すことができました。

 

試合が終わる頃には、選手にも「関西チャンピオン」だからなどという気負いもありませんでした。

 

インターハイでも２回戦で清風と再戦。

 

もう最初から名前に負けることはありませんでした。

 

しかし、敗戦。

 

「際（きわ）の強さ」の差だったと思います。

勝負際、ゲーム際、ポイント際・・・

 

最後は形にこだわらない勝負する心が重要でした。

 

そこに気づくことができない指導者の差での敗戦でした。

 

選手には申し訳なく思いましたが、指導者として勉強になりました。

 

 

 

 

全国の舞台で経験したことは全国の舞台で生かすしかありません。

 

打倒・全国。

 

 

 

 

インターネットで「読売新聞　九州スポーツ」と検索して、スポーツ特集のページをご覧ください。

 

選抜テニス特集が組まれています。

 

そこで、海星テニス部に応援メッセージを送ることができます。

 

 

海星の代表、長崎の代表、九州の代表として頑張ります。

 

ぜひ、多くの応援メッセージをお願いします！！

 

 

やっぱり、わざとらしいですね。