遠征で感じたこと
2010/03/16
昨日、今日と校内大会が行なわれています。
昨日は生憎の雨で、すべてバスケットボールだったようです。
今日まで校内大会で、明日は終業式になります。
先日からお伝えしていた長崎新聞への全国選抜記事の掲載ですが、日曜日に載っていました。
今回は、大舞台で力を発揮すると噂の矢野の写真が採用されていました。
是非、ご覧下さい。
日曜日に崎陽杯に出場していた選手は、前田、大塚が3回戦で敗退し、ベスト8入りを逃しました。
しかし、彼らにとって春季前に試合ができたことが非常に大きなことです。
レギュラー組は、昨日は遠征の疲れも考慮し、休みにしました。
今日はナイター練習。
さて、土日の大分遠征で感じたことを挙げたいと思います。
何より感じたことは、女子の福徳学院や男子の大分舞鶴の生徒の礼儀の良さ。
先生方の指導の賜物だと思います。
誰に対しても変わらないあの姿勢は、相手に不快感を与えることはありません。
そして、誰からでも認められるようになります。
社会に出たときや今後の彼らの人生においても、絶対に生きてくると思います。
もちろん海星の選手たちにも挨拶や礼儀の大切さは理解させているつもりですが、大分の選手たちには「恥ずかしさ」や「迷い」などというものが一切感じられません。
コートの外で、正しい状況判断ができているから、コートの中でも的確な判断ができているのだと思います。
非常にお手本になります。
選抜まで残り少ない期間ではありますが、コートの内外で正しい判断ができるようにしていきます。
応援よろしくおねがいします!!
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