kaisei tennis team

今日は男子が筑陽学園、女子が熊本工業との練習試合。

 

 

男子は３チームに分け、団体戦を行ない、その後個人戦形式。

 

 

男子結果

海星A　　３－０　　筑陽学園A

 

海星B　　３－０　　筑陽学園B

 

海星C　　４－１　　筑陽学園C

＊詳細は団体戦結果に掲載しています。

 

 

 

男子は練習の中で取り組んでいることを出すことがテーマでした。

 

 

 

まず、今日は全体的に良く声を出し、試合に臨んでいたと思います。

 

明日からの練習でもお互い盛り上げていかなければいけません。

 

 

 

 

全体的には良くなっていると思いますが、フォアハンドでの精度の低さが気になりました。

 

 

 

正確なポジション取りを今後課題にあげ、一歩目の重要性を意識していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

女子結果

１試合目

海星　　３－０　　熊本工業

 

２試合目

海星　　２－１　　熊本工業

＊詳細は団体戦結果へ。

 

 

竹田・永尾　　６－２　　向上・上岡

松本・鈴木　　６－７　　城山・上岡

三根　　４－６　　宮本

松尾　　２－６　　城山

末吉　　０－６　　上岡

三根・野下　　０－６　　向上・上岡

 

 

 

 

女子も着実に成果を上げてきている印象。

 

 

勝ち負けよりもどれだけ自分が一生懸命になれるかが全体的に浸透しています。

 

 

しかし、試合で学んだ必要なことを本当に練習で取り組まなければ成長はありません。

 

 

意識改革を今後の課題に。

 

 

 

 

 

 

 

男子にとってもこういった練習試合を通して各個人の技術能力の向上はもちろんですが、礼儀やあいさつ、マナーなどテニス以外の面でも成長した姿を見せることができます。

 

 

 

 

テニスをやるうえで、マナーを学ぶことは今後テニス以外の場面でも大きく生きてくると思います。

 

 

 

 

そして、今の男子のいいところは非常に競争意識が高い点。

 

 

 

特にイレギュラーの選手の競争意識が向上し、１試合に対する集中力が高まっている印象をうけました。

 

 

 

 

他の高校では感じることができない「競争」や「集中力の重要性」を彼らは今、強く感じているはずです。

 

 

 

 

絶対に自分は強くなるという想いが強くなければ、本当の強さは身につきません。

 

どこかで自分に言い訳をしたり、「あの選手は強いから・・・」と自分の能力の無さを相手のせいにしたりしないこと。

 

 

 

 

 

 

「経験」というものは、単なる時間の積み重ねではありません。

 

本当に辛く厳しい時間を乗り越え、初めて、「経験」することができます。

 

海星での多くの「経験」を力に変えていってもらいたいと思います。

 

 

 

応援よろしくお願いします！！