kaisei tennis team

九州ジュニア県予選を終えて、今日から２９日の体育祭に向けての合同体育が始まっています。

昨日は、１８歳以下が早く終わり、残った１６歳以下男子ダブルスのためにナイターまで使用し、消化しました。

その結果、長崎県史上初めて同校の１８歳・１６歳以下男女シングルス・ダブルス制覇という快挙を果たしました。

これまで男子は１８・１６の年代での優勝はありました。

今年は女子の１８歳以下での神之浦の２冠、１６歳以下での杉本の２冠、そして、男子１８歳以下での矢野の２冠、１６歳以下での内田の２冠。

全ての年代でのシングルス・ダブルスでの２冠達成も初めてのことです。

しかし、これで全てが終わったわけではなく、今後九州大会に向けてこれまで以上の努力が求められます。

各年代の上位２選手（２組）は九州大会への出場権を得ます。

あとは、各選手や各県に与えられる枠で出場が決まります。

そして今後、高総体に向けてＧＷには愛媛遠征、各練習試合などを重ねていきます。

その結果や姿勢を見ながら、高総体のメンバー選考をしていきたいと思います。

男女ともシングルスが７人、ダブルスが４組、団体が６人。

主力の３年生の中にどれだけ１・２年生が入ってくるかが楽しみです。

日頃の練習をどれだけ大事にできるかが選考にも本人の成長にも大きく関わってきます。

意識が準備を

意欲が一歩を

感謝が絆を

応援よろしくお願いします！！