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長崎・西部Jrサーキット

2010/12/19

今日は長崎と西部に分かれての試合となりました。



西部では、ダブルスが行なわれ、出場した3組ともが予選で敗退してしまいました。



試合結果は、予選突破した組とはタイブレークなどでの負けが多かったようです。


競った場面での差を決めるのは、技術ではなく、精神的な部分に問題があります。



もちろんそれは競っている場面だからこそ、集中力を高めるのではなく、どんな状況になってもその状況に合った集中力を研ぎ澄ますことができるかが大事になります。





今回は勝負に徹した試合ができなかったのかもしれません。



この結果を選手自身がどう感じ、どう実行にうつすかを今後見ていきます。







そして、長崎では柿泊での長崎Jrテニストーナメントが行なわれました。



今日一日で1回戦から決勝までを行なうハードスケジュールでした。




男子結果

北條(1年)が3位、川原(1年)が5位、田尾(2年)が6位に入りました。



女子結果

杉本が準優勝、山口が3位に入りました。



特に北條は練習ではチームの中でも非常に良い動きをしている選手です。


しかし、結果や試合で自分の力を表現できないところが多くありました。



自分自身に対するプレッシャーに押しつぶされ、自分のパフォーマンスができずにいました。




やっていることに間違いはありません。



やろうとしていることにも間違いはありません。




これまでの敗戦が意味のある負けだったと自分が、そして、周りが思うかどうかは今後の結果によるものです。




結果は勝手にはついてきません。



結果は苦しみの中から、自分が掴み取る。奪い取る。



自分を追い込めば追い込むほど、目の前にはチャンスがめぐってきます。




今後のチャンスを掴み取るのは誰か今後の結果に期待してください!!



明日もトレーニングしていきます。


応援よろしくお願いします!!

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