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冬期長崎地区大会初日

2010/12/26

昨日、長崎地区大会初日を終えました。


時折、雪が降る中、選手たちは元気にプレーしていました。



女子はダブルス決勝まで全試合を行ない、杉本・山口が優勝、永尾・笹本が準優勝でした。


第1・2シードが力通りの結果を見せました。




男子シングルスは4回戦までを行ない、ベスト16が出揃いました。


ベスト16に残ったのは、古森・田尾・橋川(2年)、内田・榎本・北條・川原・川上・上久木田・中島(1年)。



特に1年生の中島はテニスを始めて数ヶ月ですが、毎日の練習も決して手を抜くことなく取り組む姿勢が印象的です。


この結果は偶然ではなく、必然的な結果だと思います。




テニスは長くやっていれば上手くなるというものではなく、どれだけ自分のモノにするかが重要です。



全員が共通してこういった気持ちや姿勢を持ってもらいたいと思います。





昨日は男子ダブルスも2回戦までを終え、日程終了。



明日は女子シングルス決勝まで、男子ダブルス決勝までを行なう予定です。




明日も応援よろしくお願いします!!

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