kaisei tennis team

今日は地区大会最終日。



朝から若干雨が降っていたものの、それほど影響はありませんでした。



しかし、今日は風が非常に強く、サーブの際のトスアップもまともに上がらない状況でした。



試合が進むにつれてその状況はひどくなっていきました。



選手にとっては自分の力を出し尽くすことの難しい日でした。





ベスト４に海星の榎本・古森・内田。



決勝には内田が上がり、野田（長崎西）に２－６で敗戦、準優勝でした。






しかし、今回内田は全試合を通して自分からポイントを奪いにいくことを実践していました。



ミスの多い試合も多かったですが、勝つことよりも自分が変わることを選択できていたように思います。







これで今年一年間の全日程が終了。


選手たちは様々なことを学んだ一年でもあったと思います。



わかったふりをしたまま、自分の確実な向上のないまま、先ばかりを見ていく。


結果として、これができるようになった。というような「自信」を得られない。



そういった選手が多くいたように思います。







人に助けを求め、積極的に自分を変えようとする。


弱いから求めるのではなく、助言に対して精一杯取り組むことは、知恵と勇気のある人の成功の秘訣。


自分を変えることを恐れてはいけない。


勇気を出して助けを求めることができれば、無限の可能性が広がっていく。





また、今年一年を振り返っていきたいと思います。




応援ありがとうございました！！