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冬期長崎県大会

2011/01/09

昨日、冬期長崎県大会が行なわれました。



男子シングルスはベスト8に古森・内田・榎本・川上が進出。




主将の古森が決勝まで進みましたが、4-6で敗れ準優勝でした。


決勝までは良いリズムで上がっていきましたが、決勝では大事な場面でもう一度自分を追い込むことができませんでした。


しかし、試合前の練習から取り組んだことが試合に必要なことだと理解できたと思います。





そして、男子ダブルスでは古森・榎本が優勝。




優勝はしましたが、今回のダブルスは非常に内容の良くない試合が多かったように思います。



ダブルスにおいて、もっとお互いがリーダーシップを発揮しなければ強さは出てきません。


上級生だから引っ張るのではなく、もっとお互いがペアに厳しく接することが強くさせます。





今回の試合で感じたことは、各選手が技術的に以前よりも多くのことができるようになっていると思います。



しかし、できることが多くなった分、動き方や力のタメなどが大きく雑になっているような気がします。



新しいことに挑戦するときは基本的なことを忘れがちです。


部員全員でもう一度再確認していきたいと思います。







そして、女子はシングルスで第1シードの杉本と第3シードの永尾が体調不良などで棄権。


変わって第1シードになった山口が貫禄の優勝。



初優勝を果たし、今後もさらなる向上を期待したいと思います。



またダブルスでも第1シードの杉本・山口が棄権したため、第1シードに入った永尾・笹本が優勝。




競った試合もありましたが、結果として優勝できたことを自信にして取り組んでもらいたいと思います。





明日は熊本県強化試合に参加します。



男子は古森・田尾(2年)、内田・小柳・榎本・川上(1年)が参加します。



応援よろしくお願いします!!

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