kaisei tennis team

今日は卒業式当日。


朝から生憎の雨模様でした。



式が終わり、テニス部の生徒はテニスコートに集合。




３年間お世話になりました！



主将の冨永を始め、個性豊かなメンバーばかりでした。



レギュラーだった選手もいれば、レギュラーになれなかった選手もいます。



その一人一人に思い出があります。




そして、楽しいことばかりではなかったと思いますが、苦しいことを乗り越えてこれたのは、信頼できる仲間がいたからこそです。







海星の苦しい練習も楽しむことができたのは、彼らが初めてでした。





本当は苦しさの中に、楽しさが溢れていることを実証してくれました。








うまくいっているときも、そうではないときも。




自分たちが描いたゴールへ向かって、真剣に立ち向かう時間を共有した仲間。






そんな海星で出会った仲間とはいつまでもつながっていてもらいたいと思います。








女子は３人で海星の基盤を作ってくれました。



嫌なことを言うことが多かったかもしれません。



しかし、彼女たちは３年間やりぬくことができました。



口で言うのは簡単ですが、やりぬくことは難しいものです。



３年間で得たものを今後にも生かしてもらいたいと思います。











もちろん、一番心配や迷惑をかけたのは、自分たちの両親。



自分がやりたいことを１００パーセントやれる環境を作ってくれました。



自分たちの頑張りでは越えられない時に、背中を押してもらいました。




負けて悔しい時も、勝ってうれしい時も一緒になって一喜一憂してくれました。






今だけでは伝えきれない感謝の気持ちは今後も持ち続けてもらいたいと思います。




ここからがスタートです。



各自のスタートラインから、海星に入学した頃のように自分自身を追い込んで進んでいってもらいたい。





本当に、卒業おめでとう！！




彼らの今後も応援よろしくお願いします！！