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みゆき公園練習試合

2008/08/23

今日は、関西遠征に行ったメンバーを除いたメンバーで嬉野で行なわれた練習試合に参加してきました。

 

 

 

みゆき公園テニスコートは嬉野インターを降りてすぐの非常に行きやすい場所にあるので県外のチームと練習試合をやることが多いです。

 

 

試合結果は

 

海星 4-1 唐津西

S1 野口(1年) 1-6 池田

S2 渡邊(1年) 6-3 吉開(中3)

S3 小山(1年) 6-0 谷口

D1 塚原・橋本(2年) 6-0 松隈・田中

D2 金・前田(1年) 6-4 宮崎・今仁

 

 

海星 4-1 佐賀北

S1 野口 6-1 中島

S2 渡邊 6-3 花田

S3 小山 4-6 蒲原

D1 塚原・橋本 6-3 内山・桑原

D2 金・前田 6-3 江頭・山領

 

 

海星 4-1 長崎西

S1 野口 4-6 田島

S2 渡邊 7-5 尊田

S3 小山 6-2 山村

D1 塚原・橋本 6-4 山田・川崎

D2 金・前田 6-1 佐名・原田

 

 

今回の試合は全て勝利することができました。

 

今回は、関西遠征で再確認した基本の徹底を課題に挙げて臨みました。

 

 

やはりまだサーブやリターンでのミスが多く、簡単にポイントを失ってしまう場面が多く課題が残りました。

 

 

ただ、ダブルスにおいて塚原・橋本は安定感がありました。ミスは多いものの、ミスした後に修正できるところは今までの経験の差ではないかと思います。

 

 

ダブルス2の金・前田も今後につながる3勝をあげ、どうすれば同じレベルの選手に負けないか、どうすれば格上の選手相手に勝負できるかがイメージできたのではないでしょうか。

 

 

シングルスは渡邊は非常に強い気持ちを持っており、テニスに対する姿勢は周りを引っ張る力があります。

あとは自分に足りない部分に逃げずに、もっと正面からぶつかってもらいたいと思います。

 

 

野口や小山は負けはしましたが、自分たちの持ち味は出せたのではないでしょうか。

 

ただ、持ち味を出す=試合に勝てる ではありません。

 

自分の持ち味を出しながら、相手に合わせて修正していくことが必要です。

 

 

今日も多くの失敗がありました。

 

 

「失敗」は自分を成長させる源。

 

 

失敗を経験し、その失敗を繰り返さないよう修正する。

 

 

しかし、ここから強くなる選手とそうでない選手で分かれます。

 

 

強くなる選手は失敗を受け入れ、改善しようとする。

 

そうでない選手は失敗を受け入れることができず、「全力で」改善しようとしない。

 

 

つまり、プライドが邪魔したり、迷いながら練習したりしていると成長できない。

 

 

もっともっと上手くなろう。

 

 

もっともっと強くなろう。

 

 

明確な意「思」と強い意「志」を持ち、また日々の練習に励んでもらいたいと思います。

 

 

今日も練習試合ができたことに感謝です! 

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