kaisei tennis team

今日は佐世保・柿泊で試合２日目。






佐世保トーナメントは、シングルスはベスト１６から。ダブルスはベスト８から。



古森は松永雅（親和銀行）に８－６、小柳は矢野（福岡大学・海星OB）に８－３で勝ち、ベスト８に入りました。









男子シングルス準々決勝

柳井（フリー・海星OB）　８－２　田邊（親和銀行）

小柳　２－８　山口（福岡大学・海星OB）

古森　４－８　中村（フリー）







男子ダブルスでは、柳井・榎本（海星OB・海星）が準々決勝で的場・古森（福岡大学・海星）に勝ち、準決勝で野田・野田（長崎大学・長崎西）にファイナルで勝ち、明日の決勝に進出！！
　






負けたものの、古森・小柳の２人にとっては収穫の多い試合が多くあったように思います。




高校生にとって、勢いだけでは勝たせてくれない大学生や社会人との試合では、「間」や「流れ」をどう読むのかを考えさせられたはずです。





確実にレベルアップしている２人には、練習の中での姿勢に共通点があります。



特に古森の背中を見て、必死についていく小柳の姿勢が印象的です。






普段から練習を共に行なっている他の選手たちにも充分すぎるほど刺激を与えてくれました。






そして、今後の課題をクリアしていけば、もう一つ上のステージで戦うことができるはずです。







他の選手たちは何を感じ、今後どう行動にうつすのか。そこが大切です。







男子Bシングルスでは、ベスト４を海星が独占。



準決勝

橋川（３年）　８－６　堀田（３年）

川原（２年）　９－８　川上（２年）



決勝

川原　８－３　橋川






男子Bダブルス準決勝は、北條・川原（２年）が矢野・川上（１年・２年）を破り、決勝へ。



決勝

北條・川原　８－６　古藤・日野（長崎大学）




川原（２年）が単複を制しました。




海星対決が多くありましたが、その中でも各学年のプライドと勝負に対するこだわりが見えました。





全試合良い試合だったと思います。








そして、九州ジュニアＵ16県予選はシングルスベスト４から。



準決勝

北村　６－１　西野



決勝

北村　６－２　西上（対馬）



３位決定戦

西野　６－２　北川（マルヨシ商会）




北村が第１シードを守り、優勝。



西野も価値ある３位でした。



２人とも自分たちに出来ることはやれたようです。




九州ジュニアまでは、これまでよりもさらに強い意識でやってもらいたいと思います。










新１年生が入ってからは、練習に活気が出ると共に、２・３年生が危機感を感じている。




その危機感が良い意味で、緊張感を出しています。





２・３年生が高い壁となり得るか、その壁を越えていくのか。





簡単には越させないプライドが２・３年生にはあります。





今後もお互いのプライドをぶつけ合って、切磋琢磨していきます。










明日は、ミーティング。




ＧＷの予定などを決めていきたいと思います。




応援よろしくお願いします！！