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カブトガニ

2011/05/23

今日は、一日雨でした。








男子は練習ができないため、カブトガニにトレーニングへ行きました。





今日はトレーニング期以来のトレーニングだったため、2・3年生は8割程度での負荷。





そして、1年生は初めてのトレーニングだったので、ウエイトの扱い方やランニングマシーンの使い方などを指導しました。





1年生にとっては、初めてのことが多く、興味津々に話を聞いていました。










また、2・3年生が黙々とメニューをこなしていくのを見て、感心していました。








内田は、オランダ坂を登ってやると言って走っていました。





よくわかりませんが、みなやる気満々でした。







特に、高総体に出場しない選手たちが元気でした。




試合に出るのは、9人。



50人分の9人。




また、団体のメンバーは6人でも試合に出るのは4人。




しかし、選手だけでは良い結果は出せません。





選手、サポートメンバー、イレギュラー、指導者、海星学園、保護者の方々、全員を含めてチーム。




サポートする側には、サポートする側なりの役割が必ずあります。





指導者やチームの要望をどう理解するかによって、役割は変わります。




選手たちの下で支えているサポートメンバーたちが、モチベーションを上げるとチームの団結力は確実に上がります。





そこには、試合にでることとはまた違った価値観がうまれます。








それは常に意識の高いチームでやっているからこそ、数少ない枠を勝ち取るためにみんな一生懸命やる。




そして、その競争心がチームを活性化させる。






そんな空気が漂っているチームには、強いやりがいがあります。







嬉しいことに、サポートメンバーはそのやりがいを感じてくれています。






みんなが同じ方向を向いています。





明日はナイター練習。




明日も応援よろしくお願いします!!

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